そーですか みなさん おそろいで 香典袋 お買い上げ
あ 歌丸サンが そーですかー
みなさん 葬式に行くんですね
( ̄ロ ̄;何時ものギャグかよ!!!
はい、冒頭ギャグでした。
みなさんー、お久しぶりです! この頃サイエンスゼロが再放送なんです(TДT;
あまり、このブログを更新していなかったら一日のアクセスがガクンと減りました(^-^;
まあ、自業自得ですわな(^-^;
あ、今日も仕事でした。疲れました、ハイ。
写真は最近下呂市で咲き始めた梅の花です。
さて、今回は先月届いているNewton4月号の中で面白い記事を紹介します。
皆さんはあの天体からは地球からおよそ何光年と太陽系外の星の距離を聞いた事があると思います。
それらは本当に正確なのでしょうか?
そもそもどうやって遠い天体の距離を測るのでしょうか?
それには色々種類があります。
まずは、太陽の隣の星の距離を測るには年周視差を使います。
さらに遠い天体はセファイド変光星の明るさを利用して図ります。
今の天文学では、天体の種類によって色々と測り方を使い分けています。
こういう事を、次々とはしごしていく様子に例えて「宇宙の距離はしご」と呼ばれています。
実は、天体と天体との距離は非常に遠くてその距離を実際に測る事は天文学上の最大の難問という事です。
そこでヨーロッパやNASAでは人工衛星を打ち上げ年周視差で距離をはかろうとする研究が進められています。
(ESAはGAIA、NASAはSIMという衛星です、NASAは今のところ何時打ち上げるのか分かっていません)
日本でも国立天文台が「VERA」(グェラ)という望遠鏡を稼働中です。
それに「JASMINE」(ジャスミン)という衛星を打ち上げる計画です。
可視光ではなく近赤外線を利用して観測します。
これらが成功すれば、より性格に図れる。
実はセファイド変光星はあまり性格ではない可能性があります。
直接図ることにより星の誕生などの理解が進むのではないかと期待されています。
以上、ちょこっと解説しました。
もう今月号のNewtonが出るでしょう、4月号は早めに購入してください。
さて、明日も仕事なので今回は書き込みはこの程度にして、それでは、また何時かお会いしましょう・・・・・、って一週間に一回はここのブログ更新していますので(^-^;
それでは。