なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

スペースシャトルが終わった理由

2012年06月09日 | まち歩き

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

来週はサイエンスゼロはアンコール放送ですので、今日トピックスをエントリーします。

今日は病院で血液検査の日でございました。朝ごはん抜きで(TДT;

デイリーヤマザキでたこ焼きとプリンと噂のトクホのコーラ買って病院で食べました。

でも、あんなまずいたこ焼きどうして売るんかなー。と思ってしまいました(^-^;デイリー関係者の方ゴメンナサイです

第一中がトロリ、外かカリッととはいかなかったのです。まるで塩味のホットケーキを食べているようでした。

それと、帰りにケーズデンキへ行ったのですが、間違って違うカメラのケースを買ってきてしまい、あとで交換してもらいました。でも商品がメーカーに在庫が無かったら1か月かかるのだそうです(TДT;

さて、先月、今月と天体ショーが続けてありましたよね。

私も記録に書いてみたのですが、やはり生の肉眼で見た方が迫力ありますよね。

スペースシャトルが今年引退しまして、このスペースシャトルですが、私が小学校時代の時、学習百科大事典アカデミア(覚えている人はごくごく少数だと思う(^-^;)に将来こんなものが完成する予定というスペースシャトルのイラストがありました。

うたいもんくは「繰り返し使える輸送手段」でした。

実際完成してやってみたところ、帰ってアポロよりも高価だぞという事が分かり引退せざる負えない形になりました。

チャレンジャーやコロムビアの空中分解事故に加えて、整備費用に思わぬ出費がいることを後でNASAの関係者は知るようになりました。

かえってアポロ宇宙船の方式の方がよさそうであるという展開でしょうか。

そう言えば国際宇宙ステーションの建造も非常に遅れました。

当初、ロシアの財政難でアメリカ側が資金援助もしていました、それに疑問の声もマスコミで聞かれましたね。

でも、こういった宇宙開発は沢山の国が共同で行った方がいいです。

独りよがりではいけません。

NASAは人間の排泄物から水を取り出す実験をしましたが成功していません。ロシアだけが成功しています。

(このシステムは緊急用だけに使うようです)

さて、ここで散々書かせていただいておりますが、星を買うとか命名権を買うとか月や火星の土地を買うと言う話を耳にします。

実は、国際条約により、宇宙の星や火星や月の土地などは個人や国で占領できず、国際的に誰のものでもない、だから占領は出来ないという取り決めがあります。

ですからそのようなものにお金を出しても、お金をどぶに捨てるようなものです。

同じように宇宙での核実験は宇宙条約により禁止されています。

もう一回書いておきますが、そんな業者に騙されないでくださいね。

それでは、また来週、何処かの曜日でお会いしましょう。

それでは良い土日を、月曜から仕事、勉強、遊び、がんばってください。それでは(^-^

コメント
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