みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日は暖かい朝です。仕事には好い天気になりそうですが、花粉で大変そうです(T_T)それとお客さんの残した食べ散らかしの残骸の後始末・・・・・(ーー;)
さて機能のサイエンスゼロは題して「接近中!巨大彗星」がテーマです。
今やってきているのが、パンスターズ彗星です。3月10日からは日本でも見られます。日没直後西の空に見えます。
しかし当初の予想はマイナス一等なんですがこれよりも暗いのでした。
2011年に発見された時は非常に明るかったのですが、太陽熱による彗星の表面が思ったより溶けなかったと言えます。
彗星は汚れた氷の塊です。パンスターズはオールトの雲からきているらしいのです。コールタールみたいな膜に覆われたことによるものとオールトの雲からきている物は遠いところでは明るいふりをします。
マックノート彗星の場合は予想以外に明るくなりました。
オールトの雲からくる彗星は明るさは予想ができないのです。
しかしアイソン彗星は満月なみに明るいと予想されています。太陽に近づくのが何とスレスレに近づきます。年末に地球とも非常に接近します。
しかし、太陽熱で崩壊してしまう可能性もあります。
つまり溶けてなくなってしまう可能性があります。軌道が太陽と近すぎるためです。
オールトからくる彗星はハレーすい星のようにもう戻ってくることはありません。
1965年池谷・関彗星というのがあります。この時も太陽に非常に接近していました。太陽の陰に隠れたときは溶けてなくなってしまったと考えられました、しかし、金星のような明るさで再び見えたのです。
こういう場合もありますのでひょっとしたら見えるかもしれません。
これからに期待しましょう。
以上内容でした。
これがきっかけで将来宇宙に関心持ててその仕事をしているような人も出てくれるといいですね(^-^
そいでは今週もがんばりましょう
そいでは(^-^