なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

キュリオシティ火星の生命を探して(Newtonより)

2013年03月17日 | 本と雑誌

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は下呂市はいい天気そうです。晴れています。気温は4.1度。

毎度皆さんこんなニッチなことを話題にしている当ブログを見てくださってありがとうございます。

なんて、アクセス解析で見ると、直帰率が殆ど100%なんですけど( *´艸`)

今回はNewtonの記事を紹介いたします。

火星探査、それは生命が存在するのか?それを求めた時代でもあります。

最初行った「バイキング」は「火星なんて頃には生命はない!!!」という結論にしかなりませんでした。

なんせ1975年の探査機です。科学者はそれでも「探し漏れがあるはずだ!今度はもっといいものを送り込もう」という事で、2004年に「スピリット」「オポチュニティ」を送り込みます。

そして現在「キュリオシティ」が探索中です。

さて、現在の火星は地球よりも非常に小さく、ー50度で気圧も低く乾燥していてとても生物がすめる環境ではありません。しかし地球上でも過酷な場所で生きている微生物もいるのです。そういった生物ならいる可能性があります。

しかし、火星は地球より小さいため、地球の様な高等生物が進化する前に冷え切ってしまったのだと考えられるでしょう。

だか今度はびっくりするような観測が発見されました、マーズエクスプレス(ヨーロッパ宇宙機構)が何と火星でメタンを検出したのです。

メタンは生物の成長に欠かせないものです。

NASAは2030年の有人火星飛行を目指しています。当選遠いので困難も付きまといます。

片道最低1年くらいはかかるでしょうから。

詳しくは先月号のNewtonをご覧ください。

そりでは、また明日から仕事や遊びや学業に頑張りましょう。

そりでは(^-^

コメント
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