皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^^) _U~~
新年度、新しい一歩を歩んだ方、変わらない方、色々とあるでしょうが良かったらたま~にで良いですからこのブログを見てやってください。引き続きこのブログ見てくださる人に感謝です<(_ _)>
明日は、私の住む村の祭りなんです。晴れればいいですけどって、今日の夕方頃は東海三県は曇りなので月食は見られないようです。10分間しか月食は見られないそうです。そういえば去年の10月の月食の写真を誤ってHDDから消してしまったのです、もったいないことしました(ノД`)・゜・。
さて、先月号のNewtonの記事からひとつ紹介します。
ヨーロッパ合同原子核研究機構CERNのLHCが何と今年の3月加速器の性能を上げ6.5TeVまで陽子を加速できるようにする予定で、以前ヒッグス粒子を見つけた頃よりもさらにエネルギーが強くなって再始動すると言う記事が載っていました。
LHCは最大14テラ電子ボルト(TeV)で陽子を衝突できるのだそうです。
前回ヒッグス粒子を見つけたことで標準理論で予言されたすべての素粒子が発見されました。しかし標準理論だけではヒッグス粒子自身の質量や宇宙全体の26%を占めているダークマターの存在など説明できない事は多いです。
そこで今回LHCで確認が期待できるのが超対称性粒子です。超対称性粒子は標準理論で予言されているスピンが2分の1ずれた素粒子です。これが見つかれば電磁気力、強い力、弱い力、この三つを一つの理論で説明することが出来ます。さらに残りの重力と結びつけることもできるかもしれません。
詳しくは先月号Newtonをご覧ください。
さて、重力となるとこれはもうコントロールの時代でしょうかね。まあ、だいぶ先の話ですけど(;・∀・)
まだこちら下呂市の下呂温泉街で桜が咲いているようですが、まだ私の住む地区は桜は咲いていません。梅なら咲いています。
さて、新年度どちらさんも頑張っていきましょう。
そりでは(・ω・)ノ