みなさんこんにちはtatuakicadoです( ^^) _旦~~
皆さんお元気でしょうか?今日新生活が始まる人もいるかもしれません。私には最近の事は分からないのですが(;・∀・)
昨日は私のすむ村の祭りだったのですが、雨で中止になりました。私の姉がごちそうを持ってきてくれて、寿司やら、フルーツやら、揚げ物やら沢山食べましたね。これから桜が咲くんですよ。楽しみです。
さて、昨日のサイエンスZEROは題して「ソメイヨシノ」がテーマでした。
ソメイヨシノは遺伝子が全部一緒、そのため咲く気温は全部同じです。つまりクローンなんですね。
さて、本当にクローンなんでしょうか?SSRと言う方法で遺伝子が繰り返す所を見つける事でクローンかどうか調べる事が出来ます。調べてみると改めてソメイヨシノはクローンであることが分かります。
このソメイヨシノは江戸時代に作られました。でもどうやって江戸時代に?接ぎ木と言う方法でソメイヨシノを増やすことが出来ます。日本にある野生の桜から作られました。しかしどれが原点なのかとても分かりにくいのです。
そこで遺伝子レベルでどのような遺伝子がブレンドされているか調べられています。
ソメイヨシノは成長が早く育ちやすいのです。
SSRは桜の種で当然違います。ソメイヨシノでこれをくらべるとオオシマザクラとエドヒガンなどがありました。ここから人の住んでいる場所で交配されたと推察されています。
江戸時代ではあさがおの変異体もたくさん作られました。実は変異体は種が出来ません。実は劣性遺伝子が現れたものが変異体になります。
ソメイヨシノの場合品種交配を行ったと言う記録がありません。品種交配もあさがおよりもずっと難しいです。
新説によると、原木は上野公園の管理番号136番だと言います、この辺の桜は非常に多種です、何故でしょうか?
江戸時代の人が桜の種を上野公園に植えてみた、それがソメイヨシノになったと言う説があります。
以上が内容でした。
昔、なすとトマトを接ぎ木したなすトマトなんて記事が子供の科学であったような記憶があります(違うかな??)絶対に普通の人では成功しないでしょう。だって自分で何度やっても枯れてしまい成功しなかったのですから。きっと品種によって違うと思うんですよね~。
そりでは皆さん、今週も頑張りましょう。
そりでは(^.^)