なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ2日分

2015年08月03日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^.^)

いやー暑いですね~殆ど仕事終わった後は部屋のエアコンビンビン状態ですよー(・ω・)ノ

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「遺伝子が明かす猫」がテーマでした。猫は遺伝子を学ぶのにぴったりなんだそうです。猫の毛色は遺伝子によって違ってきます。遺伝子猫(クローン)が存在していますが元のネコの毛並とは全く違っています、いったい何ででしょうか?それは赤と茶色の遺伝子がX染色体にあるからです。X染色体に同じラージOとスモールOがそんざいしているのです、メスの場合親から2つの染色体XXが受け継がれます。クローンはX染色体のラージOが働きません。細胞が分裂すると片方のX染色体だけが働くことがあるのです。つまり片方X染色体が働かないのです。何故こういう事が起きるのでしょうか?X染色体が一本だけで十分に働いてくれます。野生のネコ系の動物は柄が決まっています、家猫は人間に飼われることによりバリエーションに富んだ家猫が存在しています。

レトロウイルスなどは核の中に入るとDNAが組み込まれウイルスが増殖します。生殖細胞に入ると子にも遺伝します、内斉性レトロウイルスと言います。これを調べていくと今の家猫の元になった猫が分かります。しかし調べてみると一部のネコしか持っていませんでした。

これは人のDNAも内斉性レトロウイルスが存在していることが分かっています。

実は性格も変わっています、野生とは比べて家猫はおとなしいのです。先祖のリビヤヤマネコからどの様に今の正確になったのか分かっていません、そこで猫のオキシトシンを調べる事で遺伝子に違いが無いか調べると違いがありました。遺伝子と正確性にはある遺伝子が無いと性格が違うと言う研究が番組で紹介されていました。

以上が内容でした。

猫の遺伝子で有名なのは三毛猫にはメスしかいないとか言うのがありますよね〜有名ですけど。

私も猫を飼っていたのですか、新築の時に保健所に行ってしまいました。

今思えば何でそんなことをしたのか可哀想で悔やまれます。

そりでは皆さん今日も頑張りましょう。栄養取って水分補給をして睡眠取ってねー。

そりでは<(_ _)>

コメント
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