皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)
皆さんお元気でしょうか?私は今のところ元気です。昨日、大掃除みたいなことをしました。いやー、一年のホコリってすごいですね(;^ω^)下呂市は外も寒く寒冷用のエアコンも止まったりしてしまいます。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「梶田さん、ニュートリノ振動」がテーマでした。
さて、ニュートリノとは何でしょうか?私たちの周りの物質は原子で出来てきます。原子は原子核から、原子核は基本的粒子からできています。基本的粒子の一つがニュートリノです。
しかし、このニュートリノはとらえることが難しく、なんでも突き抜けてしまいます。そこでカミオカンデと言う観測器を使いニュートリノがまれに水の原子と衝突するときのチェレンコフ放射で観測することにしました。宇宙線が地球の大気に当たると二つのニュートリノが出来ます。しかしこのニュートリノの種類の中の一部のニュートリノが地球の裏からくる数が異常に少ないのでした、宇宙からまんべんなく来ると思われていたのでこれは不思議なことでした。
そこでニュートリノは振動しているかもしれない、つまり振動していることで別のニュートリノに変化している、そう考えられました。ニュートリノには3種類が存在しています。振動していることで3種類のニュートリノに段々と変わっていくのではないか?さらに振動していることで質量があるのではないか?そう考えられることができます。
梶田さんはこれを学会に発表して衝撃を与えたのです。
以上が内容でした。
考えてみればこういう事は沢山ありますよね、しかし、精度を高めるためにカミオカンデで研究することの苦労がしのばれます。
さて、今日から仕事やら何やかんや頑張りましょう。
そりではどちらさんもお元気で。
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