なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

時計で標高差が分かる(Newtonより)

2016年10月07日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

皆さんお元気でしょうか?私は今週の水曜日にようやく歯医者の治療が終わっています。今スマホを買おうか迷っています。あ、今はやりのナントカ7ではないですandroidです('ω')

いまいち踏ん張りが付きません(; ・`д・´)

さて、今週もの話題のノーベル賞がありましたね。今後の報道に期待です。

先月号Newtonm記事から紹介します。

東京大学の香取秀俊教授の研究が記事にありました。昔から一般相対論では重力の違いで重力が大きいほど時間がゆっくり進むと言う結論が導き出されます。この研究ではレーザー光によって作られる光格子と言う特殊な空間にストロンチュウム原子を閉じ込めて時間を測定する光格子時計が使われました。

何とセシュウム時計の100倍以上も精度が高いのです。

この時計で標高差が分かってしまったと言う事ですね。

まあ、非常に大変そうな実験ではありますが相対論が改めて正しいことが裏付けられたと言えるでしょう。

そりにしてもすごいですよねセシュウムの100倍以上って、もっともっと精度を高めていけば標高差が簡単にわかる・・・・・あれ?標高差が分かると何がいいんだ???

あ、山の動き方などGPSに頼らなくてもわかるのかもしれない・・・・なんてね(;・∀・)オイオイ!!!

詳しくは先月号Newton記事を見てください。今なら十分買えますよ。

そりでは皆さん、私は例によって月曜から出勤なんです。休みの人うらめしや~(;´・ω・)

そりでは良い3連休を、

そりでは<(_ _)>

コメント
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