なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

あくびが伝染する仕組み?(Newtonより)

2017年05月14日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(;´∀`)

昨日は病院まで行ってきました~、列車とバスを使いました(;^ω^)雨だったので寒かったです・・・・。

最近マストドンと言うSNSがあるそうですがこれ以上SNSを増やしたら管理できないと思い二の足を踏んでいます。まあ、その内アカウント作ってやりますわな('ω')ノ

昨日は帰りレストランで久しぶりに食事をして帰りました。

さて、先月号Newton記事から面白い話を抜粋します。はい、完璧に孫引き・・・( ゚Д゚)い、いや皆さん今月号も面白いので買ってください。

あくびが伝染すると言う経験はよくありますよねえ。私も他の人があくびするとあくびが出ます。

あくびと言うのは(ここら辺は記事に書いてありません、私のおぼろげな知識です)寝不足の時に脳が酸素をほしがり大きく呼吸をすると言う現象だったと思います。

アメリカワシントン大学の研究が載っていました。

マウスもあくびをし、それが伝染するようです。マウスがあくびを伝染するところにどの神経回路が動いているか調べたところ視床下部の視交叉上核と言う所が活動している事が分かったようです。

視交叉上核の神経細胞のGRPRと言う受容体を阻害したところあくびが伝染しないと言う事が分かったそうです。

しかしなんでそんな機能が脳にはあるんでしょうか?進化の過程で必要だったのでしょうかね( ˘•ω•˘ )

私は見苦しいのであまりやりたくないです( ;∀;)

でも出ちゃうし伝染しちゃうんだよな。

では、皆さん日曜日ですね。5月病にかかっていませんか?大丈夫6月に入れば治る・・・・いえいえなんでもないです(;^ω^)

今日くらい好きなジャンクフード買って食べて早く寝ると言う事をやればきっと乗り越えられるんじゃないかな?まあ、人の事は分かりませんけど。

暫く祝日がありませんけど、お互い頑張りましょう。

そりでは良い日曜日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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