皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
お元気でしょうか?私の方は仕事を休んで花見へ行ってきました。下呂市萩原の四美と言う場所で最初そば打ち体験をしてきて岩太郎桜などを見てきました( *´艸`)とっても美味しかったですよ~。しかし雨が降っていたのであまり花見はできませんでした残念です。でも地元の五平餅やみたらし団子を売店で買いました、美味しかったです('ω')ノ
さて先月号Newtonから面白い記事を紹介します。
量子コンピューターと言うのが今研究されています。たとえをしましょう、10桁のスイッチがある金庫があります。10桁のスイッチのオンオフの組み合わせからして鍵が開きます、通常は総当たりで行えば正解のスイッチの並びで開きますがこれが量子スイッチだとするとどうでしょうか?
量子スイッチとは実はオンオフが同時に存在する状態を指します、この量子スイッチをカギにした金庫は全パターンを同時に実現をしているのです。金庫を開けようとするとオンとオフ同時だったのがだんだんと鍵の正解の並びになっていき鍵が開いてしまいます。
こんな性質を持った量子スイッチを利用したのが(重ね合わせの原理と言います)量子コンピューターと言います。膨大な計算をほとんど短時間で行えるのです。
つまり1か0が通常ならどれかしか選べませんが量子の重ね合わせにより1か0の同時の状態にすることができます。
しかしこう言った量子コンピューターは厄介な計算の正解を出せる可能性が高いと言われるのですが、希望する答えを探し出す必要がありより便利なアルゴリズムが必要と言われているようです。
また量子コンピューターは重ね合わせを使うためこの重ね合わせ状態を崩すようなことをすると正しい結果は得られません。
普通のコンピューターは0と1の組み合わせにエラーがないか絶えず修正をしています。そこで量子のもつれ現象を使うアイデアが研究されています。
さらに公開鍵暗号が破られる可能性があります、そこで量子暗号を使う研究があり成功しています。これは量子で通信する過程で誰かが盗み読むと受けてに必ずばれてしまうと言うものです。
今なら先月号Newton買えるので買ってみてください。
さて、私の方はぼちぼちやることをやって月曜に備えようと思います。
皆さんも良い土日を。
明日は寒いようです、気を付けて。
そりでは<(_ _)>