なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

電子工作の工具を紹介します。

2018年11月14日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

今日は水曜日と言うことですが、仕事の営業日の中の水曜なので皆さんも明日から色々と頑張りましょう。

今日は店側から新潟米の精米を頼まれていました、やはり米は精米したての方がおいしいという人が地元では多いですね。30kgのお米・・・・持ち上げるの大変ですよ(^_^;)

何故でしょうか?YouTuberの方々(別に悪い意味で言ってるのではありませんよ(^^;))には昔から製品を買ってそれをレビューすると言う人が昔から多いですが何故TVのようなコンテンツを作る人がいないのでしょうか?と前々から思っていました。まあ、個人で手軽にコンテンツを作るには商品レビューしかないかもしれません。

とか言う私も製品レビューは大好きで時々YouTuberの情報を見て製品のスペックを見て物を買うことがあります。

このブログはNHKの自然科学の番組の感想とNewton記事の感想と電子工作キットの作成と言うか電子工作キットのレビューかもしれませんがそんなことを書いているブログです。時々旅行記を書くことがありますが非常に希です。

繰り返し書きますがこのブログでは収益化はしていません、アフリエイトと言うことはしていないんです。このブログを書いても一文も入ってきません。

何故このブログをやっているのか?楽しいからです~\(^_^)/好きだから書く!ただそれだけです。

さて、このブログも今回のエントリーで商品紹介をしてみます。と言っても電子工作の工具なんで、参考程度にしてみてください。

まず最初はこれからです。

半田ごてですね、よく温度を調節できる高価な半田ごてを買う人がいますがその機能は滅多に使うことがありません。

この半田ごてはボタンスイッチがあり、130wで急に発熱します。白光のNo.984と言う物です。

こちらはやはり必要な物で半田ごて台です、バネ式の物もありますがこちらでもいいでしょう。

下にあるスポンジに水を吸わせ半田ごてについている余計な半田を落とします。

こちらは乾電池式のコードレス半田ごてです、正面にLEDランプがあります。単三電池を4本使います。

こちらは乾電池が切れると使えないので補助に使用する程度の物です。仕事で車やバイクの配線に使う人もいるとか。

白光のFX-901と言う物です。

こちらは言わずと知れた工具の兄弟みたいな物、ラジオペンチとニッパーです。ニッパーには工作用の物とプラモデル用の物があります、当然電子工作にはプラモデル用は使えません。

これは何でしょうか?

正解は、ワイヤーストリッパーです。

電線を切断したりもできます、え?何処で被服をむくのかって?

ここに挟んで使います。

これは便利なワイヤーストリッパーです、どんな太さのケーブルでもむいてくれます。

これはイタリア製です、多分エレキットの通販で買った物です。

今手に入れるのなら・・そうですね、モノタロウで売ってるのを見たことがありますが・・・・・・。

これは便利な半田吸い取り器です。

こちらは大洋電気の物でGS-104と言う物です。

どうやって使うのかというとバネの所を一度押し込んで横のスイッチで一気にボンと音を立てて戻します。

真空の原理で半田を吸い取ります、勿論半田ごてで半田を溶かしながらですが。

こちらはあった方がいいルーペです、安定のビクセンです。

高いですが一個あると半田漏れしてたりブリッジしてないかとか調べる事ができます、私はこれがないと電子工作できません( ̄。 ̄;)

大量の半田を除去するなら半田吸い取り線を使います、Amazonで売っていますがノーブランドよりもメーカー品の方が良いです。

使い方は一度必要を思われる半田吸い取り線を出してニッパで切り取ってそれから使うのです。

言わずとしれたヤニ入りハンダです、私は一年に3回は買います。

そんなに使わないだろうと思う人もいるかもしれませんが、ハンダ吸い取り線同様結構使います。予備を用意した方が良いです、気づいていたらなくなっていたと言うことがあります。

これは前にも紹介しましたがラジオなどのコイル調整に使われるマイナスドライバーです。普通のマイナスドライバーではありません、金属の普通のネジに使うと壊れてしまいます。

何故これが必要なのかというと、金属のマイナスドライバーだと周波数がそれだけで変わってしまうのです。

これを割り箸で手作りする人もおられます。

調節するときはそっとやってください、乱暴に扱ってはコイルも壊れるしこのドライバーも壊れます。

最後にテスターですが、これはアナログテスターです。

実は計算機などを調べるのに電気が通っているか通っていないか0と1を判断するにはアナログが一番適しています。

電気が通れば針が動くのですから、今も使われ続けています。

こちらは三和のAP33と言う物です。

最後に便利な物を紹介します、乾電池式のグルーガンです。

グルーガンは接着剤を固めた細い棒を熱で溶かしながら接着する物です。

これは乾電池用ですがそんなに発熱する物ではないため長く持ちます。単三4個です、当然充電電池を利用可能です。

LEDランプもあります。

以上紹介してきましたが、いずれも長年かけて買い換えたりした物もあります。半田ごては寿命がありますのでそこは気をつけてください。

ついでにペットボトルの工作に使う物を紹介します。

ホットカッターと言います、半田ごてのようですが半田ごてではありません。

プラスチックを切断したりする物です。

普通の半田ごてでも利用できますが、半田ごての先が痛んでしまうので出来るだけならこのホットカッターを使った方が良いでしょう。

まあ、世の中にはいろいろな道具が存在していますが見つけて便利そうだったなら買っちゃった方が良いかもしれません。

この道具がないとどうしても出来ないと言う物もあります。

またハンダを溶かして吸い取るハンダ吸い取り器には電動の物があります、自動で熱してしかも掃除機のようにハンダを吸い取ってくれます。

ここで注意ですが、プロが使う道具なんて必要ありません。そんな高い物を買うことは初心者には無謀という物です、そこら辺は重々承知のほどを。

そりでは水曜日、夜楽しんで寝てまた明日。

仕事やらいろんな事を頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

コメント
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