皆さんこんにちはtatuakicadoです(^.^)
お元気でしょうか?今日で11月は終わりですね、明日から師走です。最近うちの父が携帯を持ちたいと行ってきました、ソフトバンクには前払式のプリペイド携帯があります。頻繁に使わないのとスマホなんて使いこなせないと言うので丁度良いと思い今度ショップに行ったら相談してみようと考えています。
思えばボーダフォンのプリペイド携帯から持ち始めその後加入式にして人生で初めてのガラケーを買いました、ネットで注文して届いたのですがSANYOのFMラジオが聞けてFMラジオでかけている曲のタイトルがわかるという物だったと記憶しております。
あ、月々の支払いは自分でやりました。今もネット代金は携帯と合わせて1万9千円になると思いますが、予想以上にかかりますね。まあ下呂市の場合は地上波TVがケーブルでないと写らないと言う特殊な事情があります(下呂市の一部ではアンテナで視聴可能です)
さて、先月号Newton記事として最後の紹介になります。詳しいことは買ってみてください、この記事を見て思わずニヤリとしてしまった物です。
ここで再三紹介しているダークマターですが、今回もこれに関する話題です。実はダークマターを観測することで宇宙の寿命が分かるというのです。
重力レンズという効果を利用して国立天文台と東京大学の人がハワイにあるすばる望遠鏡の観測機器で銀河の重力レンズのゆがみを測定して標準宇宙模型の定数「S8」と調べたとのことです。
ヨーロッパ宇宙機関の天文衛星プランクの観測結果よりも多少小さくS8が観測されました。
これで宇宙の将来も分かると言います、宇宙の終焉を迎えるというビックリップ(銀河や星や原子までも引き裂かれると言う宇宙最後の状態)は1400億年は起きないと言う事が記事に書かれていました。
私たちにはビックリップなんて関係ないことこの上ないのですが、過去に戻って見るという事もできないのでしょうか?またダークマターの正体にも期待したいところです。
私たちの星や宇宙は不変なようで絶えず変わってるんですね、普段生活していると宇宙がダイナミックに変わっているという事実をつい忘れてしまいます。
さて、師走も頑張りましょう!!
そりでは<(_ _)>