なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ノーベル賞CPA技術(Newtonより)

2018年11月02日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^O^)

お元気でしょうか?下呂市もだいぶ寒くなりました、11月に入りましたね。今年も病院でインフルのワクチンを打つことにしています。40代の男性にはそれだけではなく風疹のワクチンも必要とのこと、いつか受けるのでしょうかね。

ここのところ3年くらいも同じスマホを使い続けています、アンドロイドなんですかAndroid7なのでそろそろ変え時かなと思います。来年の夏に考えようと思っています、しかし長い間使った方ではないでしょうか?どこも壊れていません。

私は一年で機種変更をする方でしかも機種代は一括払いをしています、なので月々の割引が一番多いんですが2年くらいを過ぎるとその割引が終わり9千円近い利用料を払わなければいけません。何としても早くスマホを機種変更したいと思っています。

さて、今年のノーベル物理学賞の話が先月号Newtonにありました。皆さんは買って読んでみてくださいね。

今年のノーベル物理学賞はCPAと呼ばれるレーザー光で1分子を操作する技術を確立した、

アーサーアシュキンとジェラール・ムルとドナ・ストリックランドの3人に贈られます。

レーザー光を物体に当てると輻射圧と呼ばれる力が発生します、1987年には光を使い生きている細菌をつかむということをやってのけました。

強力なパルスレーザーを作ろうと思うとパルスレーザー光が増幅器を壊してしまいます、そこでパルスレーザーの光の間隔を引き延ばし強度を弱めそれを増幅器にかけその後パルスを圧縮すると言う技術でパルスレーザーを作りました。

これらの技術は光ピンセット CPA(chirped pulse amplification) と呼ばれるようになります。

光で分子一個を操るというすごい技術ですが、これからは分子を積み上げて小型の機械なんてできるのでしょうか?記事を見るだけでは生物のDNAなどに使われそうですが、ナノマシーンを作るという可能性も見て取れます。

まあ、ナノマシーンなんて今では話題にも上らないので死語かもしれませんが(^_^;)

さて、11月に入りました。

紅葉の季節です。

紅葉狩りなどでかけてください。

そりではよい土日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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