なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

SunFounder スマートロボットカー 作成してみました。

2021年01月05日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?正月も終わり、仕事休みは今日まででした。明日から仕事です。しかしこれからコロナの影響で仕事がどうなるか分かりません。
なんか不安な2021年ですね。
さて正月に初めの物作り・・・・と言っても今回はキット作成レビューです。
まあ、苦労しましたがコツをつかめば簡単です。
Amazonで買った品で、商品名は「
SunFounder Raspberry Pi スマートロボットカー,カメラ付き ロボットカー キット,プログラミング 」
です、イギリスのメーカーなのか分かりませんが英語圏のメーカーのキットです。
これはラズパイに拡張してカメラで撮影しながらパソコンでリモートコントロールができる走るロボットカーです。
ラズパイは添付していません、ラズパイ4を購入しました。
初めてのラズパイです、今回手に入れたことで非常に高性能なボードPCであると思いました。

全体はこんな感じです。
後ろの方にモーター2本があります。
前のCCDカメラです、画質はまあまあというか悪い方です。
既製品レベルを望むなら作るキットより完成品の高性能なやつを買った方が良いです。
ラズパイの上に色々と基盤があり、それをジャンパー線でつなげています。
Amazonの商品紹介のページに日本語のPDFの説明書のリンクがあります。
巻き取り式のUSBのCCDなんですね、これはアイデアです。
CCDには2つのサーボモーターを使います、このサーボは360度回転します、ソフトウエアで位置を決めます。
モーター制御用の基盤です。
正面です。
ここにスイッチがあります。
左は車輪を傾けるサーボモーターがあります。
この電池を使います。
日本人には見慣れない18650電池です。
こんな箱に入ってきます、ドライバーやら色んな物が付いてきます。
とっておきたいと思いそうないい工具が付いてきます。
PCやらラズパイやら色々とソフトをダウンロードしてインストール必要があります。
私は二日目でようやく動きました、これは時間をかけないと出来ないですね。
以上作ってみました。
作るのはPDFを見て(紙のマニュアルが添付していますが英語です)コツコツと飛ばさず間違えずやっていく必要があります。
自分の場合ソフトの関係で苦労しました、何回もインストールし直しました。
ちょと間違えただけで動きません。
ソフトやドライバー設定の時に2回エラー(正常に動かない可能性があるなど)がありましたが動いています。
最初動かすコマンドを入力するにはラズパイにリモートで操作するようです、ラズパイのIPアドレスをパイソンで動くソフトに最初入力しないと行けません。
これは手間ですね(^^;)
ラズパイ併せて総額1万5千円くらいだと思います、まあ気長にやっていくのが楽しみな人に向いています。
さて2021年も始まりました、
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
コメント
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