皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
最近は揖斐の父の兄弟が亡くなり色々としていました、香典を送ったり電報を送ったりしています。最近の電報はすごいですね、線香が付いてくる電報もありますね。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「二酸化炭素をどう減らす?」がテーマでした。
海の地中近くに二酸化炭素を閉じ込めるCCSと言う研究が行われています。
アミン溶液で二酸化炭素に分解それを地中の中に入れていく(圧入)という物です。
日本は世界で5番目に二酸化炭素の排出量が多いのですが、一番多いのは発電所と工場です。
今世界中で注目されているのは大気の二酸化炭素を改修して閉じ込めると言うのが研究されています、その機械をDACマシーンと言います。
このDACマシーンの特長は二酸化炭素は燃料を燃やすと出てきますがその逆をDACで二酸化炭素を逆に燃料にすると言う最終目標があります。日本でも国をあげて開発をしています。
アミン水溶液は二酸化炭素を吸収する物質です、勿論アミンは二酸化炭素を出すこともできます。
従来の方法では100度で二酸化端を分離できますがアミンは60度で分離できます。
また薄い膜を使った二酸化炭素を集める研究があります、さらに電解ユニットも開発されており二酸化炭素からエタノールを作ることができます。
コンクリートの廃材を水に入れ処理をすることで二酸化炭素を閉じ込めることも研究されており再びコンクリートにする研究もあります。
今回の番組を聴いてビックリしてしまいました、やはり二酸化炭素をエネルギーに変える技術は実現可能かもしれません。となると火星などでエネルギー開発や宇宙での二酸化炭素を酸素に変えるという技術もあるのではないのでしょうか?まあでも電気などのエネルギーは必要ですよね(^^;)
さて色々と興奮して見ていましたが話は尽きないのでここまで。
そりでは良い一週間を。
そりでは<(_ _)>