みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
盆休みも終わり、今日が仕事再開の人多いでしょうね。私もそうです(^-^;
良い夏休みでしたよ、もう秋なんですよね、ヒグラシ鳴いていたらもうコメの収穫期ですわな。家なんか田んぼを農業会社に貸してあるんでそんなに手間はかからないんですけど。農業会社の人がコンバインでもって一斉にだーってやっちゃいますからね、昔と風情はちゃいますわな。
そいでは昨日のサイエンスゼロの録画を見ました。
題して「ウナギはどこへ行った?」がテーマです。
ウナギの赤ちゃんは、レプトセファレスと言います。日本で育ったウナギはグアム島で一斉に産卵、赤ちゃんはフィリピン沖へ行き日本へ行くときにはシラスウナギになり、上流にさかのぼり初めて大人になります。
ところがこのウナギが今激減しています。
うなぎは今雨が降ることにより塩分濃度が下がりそれによって産卵場所が移動していることが分かりました。一寸だけ産卵場が移動しただけでも海流にのりきれず日本に来れない出来事が起きていることが分かりました。
しかしもっとウナギにとって大変なことは、堰が川にあることです。魚道があってもウナギは魚道を乗り越えることが出来ません。そして川辺に人工物がありエビや小魚が激減している事も分かりました。
日本の人工堤防が大変な過酷な環境をうなぎに敷いている現状があります。
ウナギは鱗が無く、皮膚呼吸をして陸上では一週間は水があれば生きていられます。
2年前、人の手による完全養殖が可能になったというニュースがありました。
稚魚のエサはサメの卵を餌にすることにより養殖が可能になりました。しかし、自然界で何を食べているのか?オタマボヤというクラゲから出るマリンスノーを食べていることが分かりました。
以上が内容でした。
うなぎがレッドリストに乗らないよう、行政のみなさん考えてください。
そりでは今週もよろしくお願いします、か、来週もお願いします(^-^;オイオイ
それでは(^-^