なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ロケットとイーロンマスク(Newtonより)

2024年08月14日 | 本と雑誌
みなさんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日から盆休みの人も多いと思います、しかし私は仕事でした。カラオケ客がどっと押し寄せて明日もカラオケルームの掃除が半端ないかもしれません。
さてよく皆さんが聞く宇宙ロケットの話がNewtonにありました、私なりに解釈したのをここに描きます。
ロケットには固体ロケットと液体ロケットがあります、固体ロケットは簡単に作ることができますが実は点火すると最後まで止めることはできません。
液体ロケットは出力をコントロールできます、しかし液体ロケットは非常に高度な技術を必要とします。
ロケットを持ち上げる力は推力と言います、単位はN(ニュートン)です。
1秒当りに吹き出すガスの量×ガスの噴射速度で推力は変わります。
有人の月や火星を目指すにはとてつもないエネルギーが必要となります、そのため燃費を良くしなければ行けません。
そのために何段階にもエンジンを分け重ねて使うサターンVのようなロケットがあります、これをクラスターロケットと言います。
イーロンマスク率いるスペースX社のロケットファルコン9はラプターエンジンを33個も重ねた物です。
このロケットはIT技術のようなことをしています、すなわち大きい一つのコンピューターを動かしているとそれが故障した場合全部サービスはストップしてしまいます。しかし分散させたコンピューターをつないで動かす、いわゆるネットと同じことをロケットエンジンに採用したのがイーロンマスクです。
イーロンマスクは宇宙の分野でも革命的な技術を開花させたのですね、日本ではあまりこの様な人を見たことがありませんがはやりアメリカだからできる技だと思います。日本なら誰も相手にしなかったかもしれません。
さて私は明日くらいに盆休みを取りたいと思います。
いや・・・取れるのかな???(^_^;)
さて良い盆休みを。
そりでは<(_ _)>
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