WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

紫頭巾

2007年10月12日 | ビンボー技
 yuyuさんから丹波黒豆「紫頭巾」をいただいた。おいしいゆで方は塩を入れない沸騰した湯に入れ、再度煮立ったら2分間ゆであげる。好みで塩を振る。下線のところがポイントだそうだ。
 他にも新米コシヒカリ、万願寺唐辛子に伏見唐辛子、ピーマン、大根をいただいた。ありがとうございます。後日、お味の感想を報告いたします。
 ビンボー暮らしにはいただき物はほんとうにありがたい。これもビンボー技の一つ

PETボトルゴミ

2007年10月12日 | 環境・エコ・共生・持続・温暖化とか・・

 これがビンボー技と言えるかどうかは疑問だが、他に適当なカテゴリを作っていないので。今年の夏はこれまでにも増して暑く、ログハウスや山の作業用についついスポーツ飲料を買ってしまい、空きPETボトルがたまっているので処分することにした。「そもそもPETボトルなんか買わなければいい」と言う声が聞こえてきそうだが(^_^;)?(もう一人の自分もそう言っている)、買ってしまったものは仕方が無い。
 
 PETボトルゴミはかさばる。そこでそのかさを減らす方法をいろいろ試行錯誤してたどり着いたのが、小型ナイフで頭、胴、底に3分割する方法だ。

1)上部口金部分を傾斜のすそあたりで切り取る。
  
2)底の部分を切り取り重ねてゴミ袋に入れる。
  
3)残った胴部分を縦に割り切り、数個分を巻き合わせる。
  

2Lビン17本と500mlビン12本を10Lの資源ゴミ袋に入れたところ。まだ5本分は入りそうだ。作業時間は約5分。
  

 コツ1)複数のPETボトルがある場合、同じ作業は続けていっぺんにやってしまう。一本ずつ分解していては時間がかかる。
 コツ2)丸く切る時、ナイフを持った右手は床などに固定してあまり動かさず、左手で持ったビンの方を回すようにして切ること。一般的にナイフを扱う場合、ナイフの方を動かす切り方は危険が増す。

 ここで紹介した方法は、今のところナイフ1本で簡単にできてベストではないかと思っている。以前、テレビでPETボトルをリンゴの皮むきのように帯状に切ってしまう道具を紹介していたが、店を探しても売っていない。あまり使い勝手が良くないか、値段が高すぎて普及しなかったのだろう。
 皆さんはどうされてますか?もっとよい方法があったら教えてください。