つるべ落とし 2007年10月29日 | えぶりでいず3丁目の夕日 三丁目の夕日ではないが、2階のベランダから見ると、真っ赤な夕日にすじ雲がかかって平安絵巻のようだった。無粋な電線がなければなおよかったのに。電気はないと困るが、こんなときには「なければよいのに」と人間は勝手なものだ。秋の日はつるべ落とし。この後10分ほどで山の陰に日は沈んだ。