WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

久しぶりに病気

2008年01月30日 | 今日の出来事
 一昨日の夜あたりから×××のあたりがムズムズしていた。昨日からオシッコをすると少し痛むようになってきた。別に悪いこともしていない、品行方正な日々を送っている。その辺、誤解のないように(^_^;)?

 実は、2年ほど前一度なったことがある。近所の医者へ行くと「女性には多い病気だが、男性では珍しい。何か原因になっている隠れた病気があるかもしれないから精密検査をするように」と大学病院を紹介された。病気はボーコー炎であったのだが、検査の結果は「膀胱憩室」。膀胱の一部が膨らんで牛の胃袋のようにいくつかの部屋((休)憩室?)ができるものだそうで、それ自体が病気というわけではなく、まあ、扁桃腺肥大、イボやホクロみたいなものらしい。ただ、憩室に尿が停滞しやすく場合によっては細菌の繁殖を起こすこともあるらしい。私の症状は、「おそらくそれが元になって起こった膀胱炎だろう。手術で憩室を取り除くこともできるが様子を見ましょう」とのことであった。

 あれから2年、何事も起きず無事過ごせていたのに...。しかたなく、以前診てもらった病院へ行くと、2年前の初診時と同じご高齢の先生が泌尿器科の当番で、抗生剤、抗炎症剤、胃薬を処方してくれた。2年前と全く同じ処方だった。2年前、最初の抗生剤が効かず、2回目受診時に細菌感受性検査で有効であった別の抗生剤を処方してもらってようやく治った。カルテにもその経過は残っているはずだし、てっきり前と同じ抗生剤を処方してくれるものと思っていたのだが。「こういう症状にはまずこういう処方」という、マニュアルでもあるのだろうか?あるいは、感受性検査前は何が効くか分からないから汎用性のある抗生剤を処方することになっていて、前回は運悪くその守備範囲から外れてしまった、ということなのだろうか?
 ま、なんでもいいからとにかく効いてくれ~。