高知県文化財団埋蔵文化財センターが香南市野市町下井の高田遺跡で、奈良時代の道路状遺構とみられるほぼ直線で東西方向に平行に走る2本の溝跡が見つかったと発表した。
道路幅は県内最大となる10m以上で、8世紀に敷かれた官道・南海道の可能性が極めて高いとしている。
遺構は高知東部自動車道・南国安芸道路の建設予定地。
現地説明会が16日午前10~11時に開かれる。
[参考:読売新聞、高知新聞、NHKニュース]
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南海道
道路幅は県内最大となる10m以上で、8世紀に敷かれた官道・南海道の可能性が極めて高いとしている。
遺構は高知東部自動車道・南国安芸道路の建設予定地。
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