歴歩

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下関市・要須(ようづ)遺跡 奈良時代から平安時代初めの銅杓が出土

2010年07月06日 | Weblog
 市教育委員会が6日、要須遺跡(下関市伊倉町)で奈良時代から平安時代初め(8~9世紀)のものとみられる、青銅製鋺(直径約19cm)と鉄製の柄(長さ45cm)を接ぎ合わせた杓(しゃく)が見つかったと発表した。銅杓の出土は全国で6例目という。
 17日から下関市立考古博物館で展示される。
[参考:共同通信]




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