弘前大亀ケ岡文化研究センター(青森県)は12日、南秋田郡五城目町高崎の「中山(なやかま)遺跡」(縄文後期~晩期、約3500〜2800年前)の発掘調査で、縄文晩期の地層からトチやクルミの殻がまとめて捨てられた跡の「捨て場遺構」や、保存状態が良好な赤漆塗り土器(高さ約14cm、直径10cmの壺)などが見つかったと発表した。
ほかに、櫛(くし)などの漆器、匙(さじ)や皿などの石製品が見つかった。
一般向けの現地説明会が15日(土)午後1時に開催される。
[参考:秋田魁新報、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、NHK秋田]
過去の関連ニュース・情報
漆塗り土器
キーワード:中山遺跡、漆塗り土器、捨て場遺構
ほかに、櫛(くし)などの漆器、匙(さじ)や皿などの石製品が見つかった。
一般向けの現地説明会が15日(土)午後1時に開催される。
[参考:秋田魁新報、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、NHK秋田]
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