滋賀県県文化財保護協会が20日、高島市安曇川町三尾里の上御殿遺跡(かみごてんいせき)で、古墳時代前期から中期(3世紀末~5世紀)とみられる木棺墓1基(縦約3m、幅約1mで、深さは約35cm)が出土し、ヒスイ製勾玉(長さ約2・4cm)1個やガラス玉82個(直径約2~4mm)などの副葬品が出土したと発表した。 木棺自体は残っていない。
ほかに、古墳時代の竪穴住居跡、奈良時代の倉庫跡、平安時代後期の大型建物などが見つかっている。
現地説明会が23日午後1時30分から開かれる。
[参考:産経新聞、中日新聞、滋賀県文化財保護協会HP]
ほかに、古墳時代の竪穴住居跡、奈良時代の倉庫跡、平安時代後期の大型建物などが見つかっている。
現地説明会が23日午後1時30分から開かれる。
[参考:産経新聞、中日新聞、滋賀県文化財保護協会HP]
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