ウリ文化財研究院は7日、蔚山市中区薬泗洞(약사동)の発掘調査で三国時代末期~統一新羅時代初期に作ったと見られる貯水池堤防遺跡が見つかったと発表した。
堤防最下層から陶質土器(도질토기)と短脚高杯(단각고배)、軟質土器(연질토기)が多数確認され、6世紀末~7世紀頃に築造されたと見られるとしている。
堤防の盛土には敷葉工法(부엽공법)が採り入れられている。堤防満水位は海抜21.42mであり、貯水池周囲長810m、面積約2万5千㎡とみられる。
[参考:聨合ニュース]
堤防最下層から陶質土器(도질토기)と短脚高杯(단각고배)、軟質土器(연질토기)が多数確認され、6世紀末~7世紀頃に築造されたと見られるとしている。
堤防の盛土には敷葉工法(부엽공법)が採り入れられている。堤防満水位は海抜21.42mであり、貯水池周囲長810m、面積約2万5千㎡とみられる。
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