伝大道寺跡遺跡群(熊本市京町2丁目)で、飛鳥時代後期(7世紀終わり頃)の蓮華文軒丸瓦片(直径約20cm)(注1)が見つかった。
飛鳥時代の瓦はこれまでに県内6つの遺跡で見つかっているが、鞠智城跡(山鹿市)で見つかった県内最古の瓦に次ぐ可能性があるという。
[参考:2010.8.5NHK熊本放送、8.6熊本日日新聞]
(注1) 記事に添付されている瓦片の写真を見ると、4分の1ほどの破片に3枚の葉と4つの楔形の間弁が描かれている。八葉ないし七葉の素弁蓮華文軒丸瓦と思われる。
過去の関連ニュース・情報
2008.11.4 熊本・鞠智城跡 百済製菩薩像初出土
飛鳥時代の瓦はこれまでに県内6つの遺跡で見つかっているが、鞠智城跡(山鹿市)で見つかった県内最古の瓦に次ぐ可能性があるという。
[参考:2010.8.5NHK熊本放送、8.6熊本日日新聞]
(注1) 記事に添付されている瓦片の写真を見ると、4分の1ほどの破片に3枚の葉と4つの楔形の間弁が描かれている。八葉ないし七葉の素弁蓮華文軒丸瓦と思われる。
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