住宅街なので ごく低音でしか自宅ではJAZZを
聴けません
北海道時代のお気に入りのJAZZ喫茶は 話し声など
聞こえないほどの 爆音
そもそも 会話などできないにもかかわらず
会話禁止の 暗黙の了解が客にもあったような?
注文もメニューを指差しで
マスターの声を聞いたこともないような
徹底した茶店でした
私が通った時期の後 移転し
その後 企業城下町の衰退と共に
閉店したそう
北の町 室蘭での思い出
ひそかなバラードを流していると 事務所の窓の直ぐ近くから
心地よい虫の音
日中でも こおろぎクンは すぐにわかります
夏のセミから秋の虫の声にチェンジし
日中の音色でも 秋の虫クンら けっこう ボリュームあり
遠い少年の頃の記憶と黄緑色のあぜ道
アケビのつる・やまぶどう・山栗のつややかさ なども
脳裏をかすめました
昨日までは 会議やら 講習会やら 相談会やら 飛び石で
続き その間に東京での一仕事などなどで
さすがにショウショウお疲れ
今日はオヤスミをと考えましたが 11月の とある試験を
目指しがんばることに
今年中に3個の資格を増やしたいので
いまはJAZZ音を休ませ コオロギ君を聴きながら
本を睨んでいます
秋の日差し まだまだ強い