明るい未来を予想する方は 稀になった
ような気がします 最近特に
経済が冷え込むと どうしても 気持ちまで引きずられて
しまうのでしょうか
悪い予感が・・・なんぞという言葉をよく耳にします
わたしなんぞは この歳になりますと それこそ
人生の局面を サンザン眺めてきていますので
それほど影響を受けないというか
慣れてしまったというか
そもそも 経済面は一貫して山無し 谷底は無し?
でしたので
(私だけの感想 奥さんの感想は また別だと思いますが)
ノホホンと生きてきてしまったので(その分 周りのものは
タイヘンだったことでしょう)
人生こんなもんかな
なんて
経済の谷底を覗いて見ようとも思わずに というか
覗いてクラクラとめまい なんということも経験せずにきて
しまいました
コレもすべて 周りの人々 特に奥さんのお蔭
久し振りに 映画を観てきて
人生の予感 なんてことを 思ってみてしまいました
人生の終焉に係わるものの愛惜と潔さと ある意味の
賛歌とも思えないでもない物語
誰にも訪れる 死に係わるお話し
豊かさにくるまれようと
貧しさに付きまとわれようと
とにかく世界にひとつの それぞれの人生
何を言いたいのか よくわからない文になっていますが
とにかく 必要以上に侘しくなりすぎぬよう
元気を少しでも出しながら
生きていきましょう
それぞれの思いを大切にしながら
そうして
予感なんかに途をふさがれないようにしながら