おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

タイヘンなのかな

2009-03-05 | ◆行 政 書 士〔全 般〕

ある許認可の申請を1月の下旬にしました

一週間後に それに関した問い合わせが提出窓口の上級部
からあり オッ ずいぶんと早い対応
このぶんなら 想定してたより順調に許可書到着
なんぞと楽勝気分でいたら 3月初旬たる昨日 突然FAX
到着 

約4項目ほど 補正対象に
支局での案内とは異なる点もあったりしたことによるものも
あり 関東何県かの統括部だから支局の扱いとは異なるのも仕方ないかなーとは思うが できれば統一が望ましいな


それよりもなによりも なぜ40日も経た頃の突然の
補正指示なのかな
最初の指示は提出から一週間後 
33日も前に上部機関からあった
当方は即対応  その後音沙汰無しだと O・K
なんだな と考えるのも無理ないのでは・・・


本日 担当の方の説明
『提出後直ぐの指摘は 別な係りの権限のもの
ここの権限とは関係ないのです 料金体系に関する係りで
うちとは 違うのです』
“まったく 同じ事業の審査のその料金体系だけは
違う部署での審査なのですか?”
『そういうことです
2か月が基準審査期間
まだ 時間はあります』


理解できなくはないが 次のような
意見だけ述べさせていただきました

“現場に近い 提出窓口での審査をある程度協力要請したほうがそちらの労力も軽減されるのでは 
肝要部の審査をジックリできるのでは?
なにもかも集中しては 処理もタイヘンでは?
審査過程を 項目によっては下部に任せても同じ機構の審査ですし それほど混乱は起きないように思うのですが?
受付部の力の活用・迅速化・上級の処理集中による
弊害などに対する合理化、効率化推進になるのでは?
なぜか いつも暇そうにしてる「誤解かも なぜか そう見える」下部の活性化にもなるのでは・・ ”


『下部には 提出窓口という担当をになってもらっています
それ以上の権限は与えられていません 』
“・・・・あ・・・そうなんですか
県代表みたいな受付窓口ですが 単に書類の通り道なのですか?”
『あの部署では権限がないので審査できません 
そうなっております』



その省庁の許認可処理は 各県受付部が審査7割
上部 地方統括部で3割くらいかな と考えていたので
意外でした

て そんなこんなで 急遽 補正に突進

一日でのムリヤリ進行
でも 誠心誠意(当然ですが)

来週早々東京で一仕事があったり
明日も来客予定なもので 今日はがんばりました
補正日の最終日がクッキリと記され あまり長いこと
眺めたくないので コーヒータイム無しで終了


でも ほんの少々 不安 
今日の対応の反応が ドンナ具合の進行になるのか
結局 基準どおりの 申請後ピッタリの2カ月後の
結果連絡?

連絡を密にさせていただこう
上部の方の仕事の邪魔にならない範囲で

クライアントさんの仕事に支障があったりしたらタイヘン

慎重に しつこくなく

この辺の兼ねあいも ムズカシイ

それにしても 上部に届いても ホンの一部に眼が
とおされ あとは 約一ケ月 保管されてるだけ?


電話のやり取りで
行政手続法第7条 を言うのは 控えました
モチロン紳士的会話でしたよ

担当部署にはそれなりの事情もあるでしょうしね