おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

制限時間

2009-03-07 | ■ サマザマな おはなし

日本の政治の現状を物語っているようなことが
続きます
というより 続きすぎます

行司さんは 土俵上の取り組みの進行を図ろうとするも
西も東もともに 待った 待ったの連続
そっちのタイミングが勝手すぎる
いや そっちのほうこそ 呼吸を合わせる配慮が
なさすぎる とかなんとか・・・

観客は 今か今かと結びの一番を待つものの いい加減
うんざり顔

制限時間はとっくにオーバー
審判連もあきれてもの言う者なし

引き分けで決着ということもできず どんどん勝敗を決め
次場所の開催までには 番付もハッキリしなければ
ならないのに

こうなっては 土俵上の力士連に対する興味は
ますます薄れ(それでなくとも実力人気とも揃った者が不足気味)

後援会も意気消沈気味

観客も ちらほら席を立ち始め せっかく払った木戸銭も
無駄に 取り組み表への関心なんぞどっかに吹っ飛び

一日も早く 土俵を掃き清め
とりあえず 正々堂々立ち会って欲しい

そうでなければ どちらの力士が番付の上位者になるべきか
ますます 観客は迷い続けます



今日の事務所の窓からは 久し振りの青空

明日 東京へ出向くことあり
その準備で 密度の濃い土曜日です