おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

満天の星も

2010-01-19 | ■ サマザマな おはなし


どうにも体調が良くなく
昨日 仕事を済ませた後 湯に浸かってきました

入浴開始は夕暮れ時少し前
栃木の露天風呂だったのでした

まず 山ひだに雪渓をかかえた男体山の雄姿が眺められ
日暮とともに それに変わって 満天の星空が登場
特に オリオン座のあでやかさ
そうして オレンジ色のささやかな照明に浮かぶ豊かな
湯量の湯船の漣を眺めながらの 至極のひと時を味わえました 

というわけで 本日は 体調もヤヤ回復

このお風呂は 素泊まり風も利用できるところなので 近いうち実現したいものです
私は 料理などは 二の次で(生ビールは欲しいけど・・)
温泉の好みさえ合致すれば オーケー




北海道で 子供たちが小学校を終えるあたりまでの約
7年間ほどは まず 毎週 母と我々一家で 温泉通い
登別・虎杖浜温泉などに世話になりました

帰りには ラメンと焼き鳥(室蘭はのヤキトリ
なのです・・今もを使った美味しい焼き店が有名です)
の定番コースで お気に入りの巷のお店に直行
その頃は 私が温泉大好きなための行動でしたが
今は 奥さんのほうも 温泉大大好きに




将来の終の棲家の条件として
好みの日帰り温泉がより近くにあるところ
というのが私にとっての最重要項目
これには 妻(仕事上の補助者さん)も賛成
のはず?です

というわけで 温泉の たおやかな湯けむりにあこがれ
ながら もうひと勤めをせねば