おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

連休 だけど

2011-02-12 | ■ サマザマな おはなし

ノンビリ ユックリの3連休
というわけで 大方の方は予定の行動などを満喫
というところなのでしょうが
私のビジネスの多くは 主に官公署・会社が絡み

相手がお休みでは いかんともし難く
早急に処理をすませてほしいとのお客さんの依頼にも
応えられないということに
ということで 連休の恩恵をあまり感じられません

もっとも こんなことを率直に言うと
贅沢な言い分 ということになるのでしょうね
日頃の日程を多少なりとも操作できる 自由業ならではの
我がまま とも理解できそうですね
ゴメンナサイ

というわけで
やっと迎えた三連休というサラリーマンの方たちに
 叱られそう
なので
 贅沢なボヤキはこのあたりで打ち止めにし・・・
もうすこし 学習本とニラメッコします






当地では珍しくも 雪が続いています
もっとも 断続的 
量的にも雪国の方には笑われそうな程度ですが


北海道で 約25年ほど過ごした経験があるので
今 事務所でみぞれのような雪をかきわけて廻るタイヤの
音を聞いていると なんとも言えない郷愁のような思いを抱かされます



私は 北海道でも比較的暖かな道南で暮らすことが多かったのですが
補助者さん(妻)は 流氷に包まれる地にしばらく暮らしたこともあり 寒さの厳しいところでの経験豊富な人
生を享けてから茨城にくるまで ずっと北国で過ごした人
私が到底太刀打ちできないような
我慢強く 辛抱づよく 自然とも敬い合う潔いようなところを持ち合わせています
(もっとも 環境が個々の人の生きざますべてを左右するのダ
などという原理原則はありませんでしょうけど・・・
温暖な地に住む方にも もちろんそれぞれの
愛すべき 尊ぶべき個性があり・・・)


というわけで 
本日の記事は
珍しく 仕事やる気十分なのに 
渡り場で足止めをくらっている
一介の素浪人行政書士の なかば愚痴のような?ものに
なってしまいました

アシカラズ