当地は例年に比べると とても寒い日が続いているように
感じます(運動不足と 年齢のせい?かな)
本日も 雪がチラチラ
3日間ほど連続しての降雪(といっても量は少々ともいえるほど
ですが)
珍しい と 記憶しています
さて 仕事がら公機関の証明書類をとることが多いのですが
その都度感じること
所得水準と比較して 手数料が高すぎないか
所得は横ばいというより 下降しているはず なのに
受益者負担 という一言では納得できないような・・・
(そもそも 純粋な意味での受益者負担の理論で整合性が
つくことなのだろうか?)
今のところ
登記簿謄本類 1通 1,000円
戸籍謄本も 改正原・除籍になると 750円
高価すぎるのを特に感じるのは
戸籍関係の 改正原戸籍
これは いわばお役所の事務処理の高度化?などによることが
主な理由で その時点前には記載してあった必要な事項までも極限に近いカット処理されてしまうことによる結果
その影響をモロに要証明者が負担すること多し ということ
があり
お役所のコンピューター化の進捗状況まで念入りに調べ
戸籍上の変化をそれと突き合わせてから取得申請せねば
ということが多々ある
(もっとも お役所によっては多少の融通をきかせてくれて
余計な負担をできるだけ抑えることに協力的なところもあるが)
それと
そもそも登記関係の公示の仕組は
より多くの関係者に不動産関係・会社関係その他
公示を要する分野の状況を
よく知ってもらい
そのことによって円滑な経済活動などが進むことを期してのもののはず
その趣旨からしても
高価すぎ
というわけで 今回も相続関係での書類を集めるだけで
ン万円近く・・・
依頼者さんは 安定生活者の方ばかりではありませんので
高すぎる書類料には こころ穏やかではなくなります
どこかの国会議員が
“地方議会の議員定数削減
報酬削減に力をいれます”とおっしゃってますが
おもわず口をアングリ
それを言うなら せめて
“もちろん わたしども国会ともども” と付け加えて欲しかった
さて 明日は研修
その次の日は 会議
その間に あれもあって これもあって
というような状況
もうすぐ でも ないけれど 弥生三月もアッと言う間に
到着しそう