なでしこジャパンのガンバリ
早朝から観ました
補助者さんが熱戦を知らせてくれ その後は
くぎ付け
緊張 緊張の連続
とても とても とても とても ウレシー
まず勝てない相手 と予想されていましたし
確かに 過去の戦歴からすると勝利の確率
ほんの僅か というより あり得ないことです との大方の見方
でも 世の中 何が起こるかわからない
というより それほどの差は もともと無くなっているのかもしれない そのことは 今の南米選手権の状況を見てもわかります
いわゆるシード枠のところに いずれのチームが入っていても
おかしくない状況
男子にしろ 女子にしろ
サッカーに限らず
高校野球だって もはや北国校の不利 なんという表現は無用
というわけで 努力も 運も ガンバリも 不運も
劣勢なんてェもんも
そんなこんなも とにかく気にしない
元気で 生きていられて とにかくご飯がいただけて
愚図愚図でも 暑い夏と戦っていられて
シアワセ シアワセ 感謝 ガンバレル場をいただけているだけでも とても幸せ
最初から勝利をあきらめるなんて モッタイナイ
というより淋しすぎること
なんでしょう ネ
先日 ある国家試験に挑戦してきました
70~90問?のうち あと2問正解していたら
約30年ぶりに 論文に挑戦できていたのに 残念
少々 悔しい
実は 今が一番勉強時間が取れている
人生の中で その点からすると 一番幸せな時を過ごしている
実は 30代に論文を3度挑戦できていた
40歳を前にしたころ
生活というものがあるので 65歳から 第二ラウンドの挑戦をしようと思っていた
全くの独学で 早朝から仕事 帰宅しても ある時期は仕事
自分の頑張りが足りない点ももちろんあるが 少々無理という
見方もできる
そうだ
つまり 生活の糧の確保のための作業に一区切りがつき おそらくなにがしかの年金もいただけそう
そうしたら 本格的に学習再開としよう
そんなふうに 計画していた
思いがけず 2年ほど早くスタートでき ラッキー
で 正式な?リターンマッチ挑戦 となったわけ
合格点は165点だった
159点 論文まで あと6点 足りなかった
でも これには 実は 落ちてラッキー という捉え方もある
というお話
何をホザイテいるのか このおじいさん
とお思いでしょうが
実は もしも間違ってあと6点とって今年合格し 万が一論文も最低合格点なんぞとってしまって(まず そんなことはあり得ないけど)最終ランナーでも完走して ゴールできていたとすると
少々 どころか 大いにまずかったのです
実は 万が一間違って今年合格 なんてことだったとすると
ある異なった仕組みのグループの人たちと同一試験をうけることになり
5年以内に 3回だけのチャンスで 最終まで到達せねばならない仕組みに突入ということだったのです
そんなわけで まさか あと6点というのは 嬉しい誤算というか
嬉しいマグレと喜んでばかりもいられない状況に陥っていたかも
知れないという なんとも フワフワ心境の6月だったのでした
もうすこし 論文力を高め 他のグループに挑戦状を掲げられるような余裕を持って(できるのなら の話)
もしかして合格できる状況での合格 を目指さねば ということ
今は 論文力が準備不足(自分が一番そのことを理解できます)
というような
超個人的 受験体験記ともいうことになってしまい
恐縮至極であります
というわけで
何を言いたくての記事?なの?と思いでしょうが
人生いろいろ まさしく 一寸先は闇やら天国やら
だからこそ 面白い というか 価値があるというか
ありがたいというか ともに生き抜こうと思えると言うか・・・
それにしても 当地笠間の暑さも 県内一 二 というところ
昨日は三六度 本日も三五度 ?
事務所内も三三度
扇風機さんに頑張ってもらっていますが
汗だく とまではいかなくとも キビシイー(原則エアコン禁止目標努力)
ということで 何度も言うように 今が一番
なんたって 学習時間を ほぼ フリーに描ける
仕事さえ レールに乗せて進めれば
途中下車も 進路変更も 特急運転も 長期車庫入れでの総点検も お望み通り
なんだもの
アリガトー
なでしこジャパンに 負けないようなガンバリを
(私にはとても無理かもしれないけど) 目指します
皆さん くれぐれも熱中症に気をつけて
油断できません
私は 体温の異常? ときどき 感じますので
無理せず できる限り休むようにはしています