結果的には 当然 ということになるのでしょうが?
物事は つまるところ すべて 個々人の
その人の その時の基準で 判断されることとなる
その人の心に思うことに だれも 最終の色付けはできないだろう
人生において 勢いばかりがドンドン進んでいるような時期には
≪・・死にたいなんて そう簡単に 思うなよ
まったく 理解できないな・・
自分のことは 自分で処理 それ基本でしょ・・
死にたいなんて それって 一種の甘えかもよ・・≫
というわけで 特に若人の自殺についての理解に おごり?とでもいうようなところがあったことを 反省している自分がいる
これからの世 自分は仕事を持てるのだろうか
貯金なんぞ夢のまた夢だろうな
心に思う人ができても 一緒に暮らすことなど 出来そうもない
そもそも 未来に 夢とか希望とか そんな霞のようなものを眺めていられるような世界じゃないよな どうみてもさ
あっちで 戦争 こっちじゃ 生活ボロボロ 宗教ってなんなんだ戦争の原因を作るものなのか ほんとうは人を安らがせるものなんだろう でも もしかすると 一番安らがせてもくれないものだったりして・・・ なんか ヨクワカンナイ
たよるべき 道を教えてくれそうな大人も見当たらないし
友も いるようないないような 親友 そんなもの これからだって現れそうもない 学校 勉強 こんなつまんないもんだとはそれこそ夢にも思わなかったな アイウエオをお父さんお母さんから教えてもらっている頃はさ なんか 楽しいものだと思って
早く 学校に通って 楽しいだろうなって 別に工夫なんてものなくたって友達もたくさんできると思ったのに・・
つまんないも いいとこダ
先生の魅力の無さ サラリーマンみたいな先生が増えて あとで
懐かしく思う先生なんか いるんだろうか ?
お父さんは ≪昔の先生は なんかちがった眼をしてたと思うんだけど≫なんて 妙になつかしそうに比べて話したりするけど
たしかに 妙におどおどしてて 肝心なときにまっすぐ顔を見てくれない先生が けっこういるような気分
アーア
信じられないような光景が 人々の争いが 現実に起こり得てる
というか ある意味 感覚がマヒするほど 世界にころがっている この地球という星
もう 考えるのもイヤ 興味を持ち得るものもなし
ゲームも なんとなく もう飽きたような
アーア 今晩も 熱帯夜というやつか
昔 どっかの古びた映画ポスターを雑誌で眺めていて
自分の心に 似合いそうな 題名だなと思ったことがあったな
「長く熱い夜」「熱いトタン屋根の猫」
どんな映画なんだろうな・・・
そういえば おじいちゃんが 話していたことがあったな
「映画も 本も 音楽も 毎日も なんか じいちゃんの頃とは 匂いが違いすぎるんだよ・・・ 」なんて 言ってたっけ・・・・
自分も 20年ほど前? 人生の難題が 7つばかり
それも 重なってドッと襲ってきて さすがにゲッソリ?してしまったことがあったが 幸い 一度たりとも
この世を去ってしまいたい
と思うことはなかった
周りに救ってもらっていたということだろう
自分の頃とは 相当違う 世の在り方
特に 若人の苦悩にも気付けるよう アンテナをはり
自分でよければ 話し相手に と この頃 ときどき 強く思う
いつだったか 極く身近な少年が 性に関する悩みをぶつけてきたことがあったっけ
率直に 自分の考えを披露させてもらった
ごくわずかでも 参考にしてもらえるのなら という心もちだった
明るく元気に
なんぞと安易に言葉にだせそうもない雰囲気の少年少女が多いとは思うが いざとなったら 言わないより 言うほうがよいかな とも思う
「中学校時代 最後の夏休み 明るく元気に
とにかく じいちゃんは それしか言えないな」
≪さて 今日の 人生のハテナ ワケワカンナイ は
なにかな?
じいちゃんも答えなんぞもってないけど とにかく よかったらシャベッテみて≫
というところで 今日も 暑く 手強い夏と 勝負 勝負
20代の頃 ヤング101というグループのテレビ番組があって
ほとんど オリジナルが流れ
そのなかの ≪・・明日には 新しい夢もあるさ
なにかが始まる 明日がある・・≫という歌詞に元気づけられたことがあったな
よーし
元気な少年少女に大差をつけられないよう
楕円形トラックを精一杯 今日も走ろう
と 想像の世界で事務所内ランニングしています
それにしても 昨晩も寝苦しかった
今晩も 覚悟 覚悟
(おてんとうさんのつぶやき
なので
いつものごとく 乱筆乱文 ごめんなさい)
災害で苦しんでいる方 一日も早く いつもの生活に戻れますように・・・