おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

たあいもないおはなしをさせてください

2020-07-05 | ▽ タワイモナイようなお話も あるけれど

 

 

日曜の朝 7月5日 8:00

たあいもないオシャベリ ブログです

 

 

<巷ではタイヘンなことが 次々と起こり ナントナク 心がドヨーンとしているような

 調べものが続いて 意識して本から離れて休もうと

 少々 お酒をいただきながら 昨夜書いておいたブログで 

 ほんとうに もうしわけないようなことですが・・・>

 

 

 

幼い頃から 音楽は 大好きでした 

若い頃は 音楽の 80パーセントは メロディー

歌詞は 残りの20パーセント と 口にはださずとも 思い込んでいました

 

それなのに

30代後半あたりから 詞の力の凄さを思わずにいられなくなっていました

 

 

お気に入りの歌詞 

自身がこの世にまだいない時のものもあったり 年代もジャンルも サマザマなものが登場してしまいますが

今思いつく三つ挙げれば

 

無常の夢     1935年    児玉好雄  作詞 佐伯孝夫  作曲 佐々木俊一    

 <・・・身も世も捨てた恋 じゃもの・・・>

〔これは たぶん 私が幼い頃 親が口ずさんでいるものを耳にしてのこと だと思われます が・・・
 なんとも不思議な綾みたいなものを その頃でさえ 感じたような 
 女々しさみたいな雰囲気が無い とは言いませんが それ以上に ナントモ表現できないような
 艶のある抗い というようなものも覚えてしまうのです

 作曲家さんも名曲が多くスゴイ方ですね〕

 

 

YES MY LOVE  1982年    矢沢永吉  作詞 ちあき哲也  作曲 矢沢永吉

<・・・誰かにある 静かな朝 また 探して歩く・・>

 

 

告 白         1990年   竹内まりや    作詞・作曲 竹内まりや

<・・・どんなに遅すぎても 告白 待ちわびて 生きているの・・>

 

 

それぞれのメロディ との組み合わせだからこその その歌詞でしょうから

双方 スゴイナー と 思わずにはいられない

歌い手  曲  詩   三つが正三角形を作れないと ナカナカ世に残れない ような・・・

個人的勝手な思い ですが・・・そう スゴイナー と 思わずにいられないのです

JAZZも好きで 訳詞で聴かせてもらってイイナー と思うものも多いですが 
語学力がありさえすれば原詩でも聴いてみたいものだ と 思うことしきり ですが・・

 

小説家さんも 一行に呻吟するときがあるとか と いうことらしいですが

作詞家さんも 五文字に いや 一文字に 行きづまったりすることも・・・なのだろうか

 

 

さて お仕事スタート

  雨空が続いて薄暗い朝も  顔をあげて  今日も 一歩一歩 

 

 

〔 こういう情況下

  そのうえ 

  被災なさっている方もおられ

  なんと言えばいいのか 言葉をみつけることができないでいます

  いろいろと すみません どうか お許し ください 〕