今年の目標であったeco検定(第13回)を何とかクリア。
エコピープルの仲間入りが出来そうです。
自己採点で97点。
問題1の○×で間違えたところ以外は、ほぼパーフェクトでした。
この検定試験は、落とすための試験ではないため、参考書一冊、問題集一冊を、それぞれ三回転させれば、一か月で軽くクリアできると思います。
今回は、やや難易度が低かったため、三週間二回転でも合格できたように思います。
自分自身、受験の王道である公式テキスト、公式問題集マスターを、あえて避け、書店で厳選した、自分に合った教材で準備しました。
公式テキストは文字も多く、版が大きく、少し努力しないと読みこなすことが難しいのです。
また、公式問題集も、気軽に挑戦というわけにはいかず、机に座って真面目に取り組むことが必要なように思います。
そこで考えたのが、
1.絵や図の多いコンパクトな参考書、
2.どこでも持ち運びできるコンパクトな問題集の組み合わせでした。
飽きやすい性格の方は、次のテキストをご参照ください。
1.「eco検定超速マスター 第3版」
押田佳子著 TAC出版 1600円+税
2.eco検定ポケット問題集 改訂第4版」
技術評論社 1580円+税
1は、国家試験受験対策で定評のあるTACから出版されている一冊で、練習問題も含めてわずか190ページ。
豊富な図解が特徴です。
表紙や背には、「最強の受験書」と書かれており(笑)、自信まんまんです。
二色刷り、図解多し、薄い・・・わたしのような怠け者には最適。
極端な話、これ一冊でも、合格点70点に達するように思います。
2は、新書版のポケット問題集。
なかなか的をついた問題が480問。
○×式ですので、通勤途上でも寝転がってでも学習できる優れものです。
受験料と、参考書2冊で8000円を少しオーバーする程度・・・費用対効果も高いです。
第14回にチャレンジされる方は、書店でお目通しください。