能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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eco検定合格法 無事合格しました 直前一か月集中インプットで合格できるエコ検定です

2012年12月30日 | 受験・学校

今年の目標であったeco検定(第13回)を何とかクリア。

エコピープルの仲間入りが出来そうです。

自己採点で97点。

問題1の○×で間違えたところ以外は、ほぼパーフェクトでした。


この検定試験は、落とすための試験ではないため、参考書一冊、問題集一冊を、それぞれ三回転させれば、一か月で軽くクリアできると思います。

今回は、やや難易度が低かったため、三週間二回転でも合格できたように思います。


自分自身、受験の王道である公式テキスト、公式問題集マスターを、あえて避け、書店で厳選した、自分に合った教材で準備しました。

公式テキストは文字も多く、版が大きく、少し努力しないと読みこなすことが難しいのです。

また、公式問題集も、気軽に挑戦というわけにはいかず、机に座って真面目に取り組むことが必要なように思います。

そこで考えたのが、

1.絵や図の多いコンパクトな参考書、

2.どこでも持ち運びできるコンパクトな問題集の組み合わせでした。

飽きやすい性格の方は、次のテキストをご参照ください。


1.「eco検定超速マスター 第3版」 

押田佳子著 TAC出版 1600円+税


2.eco検定ポケット問題集 改訂第4版」 

技術評論社 1580円+税


1は、国家試験受験対策で定評のあるTACから出版されている一冊で、練習問題も含めてわずか190ページ。

豊富な図解が特徴です。

表紙や背には、「最強の受験書」と書かれており(笑)、自信まんまんです。

二色刷り、図解多し、薄い・・・わたしのような怠け者には最適。

極端な話、これ一冊でも、合格点70点に達するように思います。


2は、新書版のポケット問題集。

なかなか的をついた問題が480問。

○×式ですので、通勤途上でも寝転がってでも学習できる優れものです。


受験料と、参考書2冊で8000円を少しオーバーする程度・・・費用対効果も高いです。


第14回にチャレンジされる方は、書店でお目通しください。


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