能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

渋谷の街は、ブレードランナーの世界・・・レブロンのキャンペーンは実に艶やかでした

2015年04月14日 | まち歩き

大好きな渋谷の街・・・週に一度は訪れます。

週末の飲み会の際、渋谷のスクランブル交差点で外国人の観光客の隣で、いっしょにデジカメ激写をしました(笑)。

改めて、見上げると、そこは、ブレードランナーの世界・・・。

ハリソン・フォードが主演した近未来SF映画「ブレードランナー」の映像を想起させます。

レプリカントが、向こうから、歩いてくる・・・そんな雰囲気が街中に漂っています。

一時期、渋谷の歌舞伎町化が進みましたが、着手された渋谷再開発で、またお洒落な渋谷が形成されつつあるように思います。

ヒカリエやマークシティに続き、あと4本の高層ビル建築が予定されています。

マルキューでは、レブロンのキャンペーン。

このREVRON・・・米国の化粧品会社。

小学生のころ、土曜日の深夜にやっていた洋画劇場のスポンサーでした。

その頃のイメージが強烈で、自分の中では化粧品と言えば、資生堂でもなくエスティローダーでもなく・・・レブロンです(笑)。

レブロン=マチュア・・・というイメージが植えつけられたのかもしれません。

子供のころの刷り込みというのは、スゴいものです。

レブロンとは、創業者でもある男性の名前なのですね。

チャールズ・レブロン。

LOVE is on」・・・なかなか素敵なコピーです。

でも、このレブロン社の日本市場でのプレゼンスは???

外資系広告代理店のマッキャン社やトンプソン社の扱いなのでしょうが、訴求力は今一歩という感じです。

マジソン街じこみの、広告、マーケティングの技をみせていだたきたいものです。

 

渋谷の街に、「強力わかもと」のネオンサインを探す自分でいました・・・。


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