能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

カープ、北関東でのジャイアンツ戦で連敗・・・ガックリ・・・聖地ズムスタに応援に行くしかありません!

2015年04月23日 | カープ大好き!

ここまで、打てないとは・・・トホホのカープです。

前橋、宇都宮のジャイアンツ2連戦で撃沈。

昨年の3連敗よりもマシですが・・・。

 

なぜ、ノーアウト3塁で点が入らないのでしょうか?

スクイズでも、ホームスチールでも、振り逃げでも何でもいいのですから・・・。

マエケン、見殺し・・・。

その前の試合も敵失(長野選手)のチャンスに無得点・・・。

大瀬良投手への援護なし・・・。

同じような展開が日々続きます・・・。

寝起きの悪い日々が続きます・・・。

 

セオリー野球の緒方監督・・・采配が裏目裏目に出ています。

昨年と異なり、今年は、まだまだ3位狙いの実力しかないように思います。

投手陣が頑張り防御率2点台に抑えても、平均得点率も2点台・・・。

1点差負けが9試合・・・。

1点差負けは監督の責任と言われています。

昨年、1点差で逃げ切る試合が多かったカープ、延長戦になると勝てたカープ・・・そのカープの姿が真逆になっています。

そろそろ緒方監督もセオリー野球を止めて、勝負に出る時期だと思います。

 

1.菊池選手の送りバントはやめて!

俊足の韋駄天菊池・・・内野ゴロでもゲッツーの確率は低いと思います。

2.鈴木誠選手などの若手選手を起用して!

優勝のためには、若手の日替わりヒーローとベテランの補完関係が必要と言われていますが、今年は、まだその状況にないと思います。ファームから引きあげ、若手選手を試す時期です。

3.外国人に固執しないで!

打てない選手は、ベンチに下げて!

 

こうなったら、聖地ズムスタへ応援に乗り込むしかありません。

カープが参拝する広島護国神社にお参りし、宮島神社の神主さんのところに行き、おみくじを引き、カープ必勝を祈るしかありません(笑)。

GW、広島に、行きます!


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横丁が都市住民を救う・・・きわめて人間的な「逃げ場」スペースが街を活性化させると思います

2015年04月23日 | まち歩き

メインストリートから少し入ったところには、飲み屋さん、焼き鳥屋さん、おでん屋さん、居酒屋、バーなどのB級グルメ店・・・怪しい風俗店までもが雑踏然として集積しているケースが多々あります。

消防車も入れないような路地、エアリ・・・。

横丁・・・と呼ばれています。

でも、そこには、毎晩毎晩同時に生活感のある人間ドラマが展開されています。

酔っ払いのサラリーマン、飲み屋のおかみ、上司と部下、カップル、同僚や後輩などなどが、杯を酌み交わし、会話に花が咲いています。

きわめて、人間的な「空間」・・・サードプレイスが、そこにあるのです。

最近では、アジアや欧米からの外国人観光客も交じり合い、さらに面白い状況になりつつあります。

東京にも、様々な「横丁」があります。

人形町の「あまざけ横丁」

吉祥寺の「ハモニカ横丁」

渋谷の「のんべえ横丁」

新宿の「しょんべん横丁」・・・。

歴史のある横丁です。

東京駅の「黒壁横丁」、二子玉川の「柳小路」などもありますが、ちょっと違いますよね。

 

無機質で、機械的、機能的なスペースで、人は生きて行けません。

人工的に作られた都市では、自殺者が増加したり、子どもたちが非行に走ったりという社会的な問題が多いと言われています。

ニッポンの横丁文化・・・人間が活きるための空間として大切にしていかなければならないと思います。

 

昔あった、サントリーのウイスキーのコピーを思い出します。

開高健さんか、山口瞳さんの作品だと思います。

人間らしくやりたいなあ 人間なんだからなあ


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