能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

広島の炎の焼肉屋・・・「焼肉りき」・・・ワイルドに肉食するなら、ここです!

2015年11月23日 | 旅行記

広島の焼肉「リキ」。

広島市西区の横川にあります。

地元では有名なお店。

なんせ、このお店の数百メートルのエリアに入っただけで、肉を焼くにおいが漂ってきます。

よって、このお店に行くときは、すべて洗濯できる服装で、心して行かなければなりません(笑)。

入口では、すでにファイア!!!

カルビ、ロース、タン、ホルモン・・・肉は絶品(お値段もそこそこデス)。

ここのお店で、赤ワインを飲むのが、いつものスタイル。

さっぱり系のボジョレーもアリですね。

店内には、大型の換気扇6機がフル稼働しているのですが、

しばらくたつと、煙で向こうの壁が見えなくなります。スゴイ!(笑)

ランチの炭火で焼きガキに続き、夜も炎の焼肉・・・まったくよくやります(ファイヤー!)。

今日は、ほんと、ワイルドな1日です。

なぜか、パワーアップした感じ・・・。

今から、即シャワーです(笑)。


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広島「かき小屋」・・・驚きのオイスターレストラン、こんなの見たことない・・・恐れ入りました!

2015年11月23日 | 旅行記

広島ツアーのメインイベント・・・かき小屋

「かき小屋」・・・広島名産の新鮮なかき(牡蠣)を、その場で焼いて食べるレストランです。

行ったのは、広島港(宇品・うじな)前の広島みなと公園にある「かき小屋」。

広島県の「瀬戸内、海の道構想」実証事業の一つだそうです。

キャッチコピーは、

「炭火でセルフで、ぷっくりカキが、うまいんじゃけぇ」

「かきシーズン期間限定」

「ひろしま牡蠣海道」

 

行列で、20分待ち。

まずは、セルフサービスで、かき、あわび、エビ、サザエ、野菜、イカなどをチョイス。

レジにて精算を済まし、テーブルに案内されます。

テーブルといっても、コンクリートブロックで炭火台、そしてビール箱を逆さまにした椅子。

デニム製のエプロン、軍手、鉄製ヘラ、紙製の皿、3分の砂時計などを渡されます。

すごい道具類です。

さて、どうやって焼こうか躊躇していると・・・。

おじさん登場。

年の頃、65歳から70歳でしょうか・・・

はじめて牡蠣を焼く人へのコーチングが始まります(笑)。

「まずは、やけどをせんように気をつけんにゃの!

牡蠣の平べったい方を3分焼いて、そして、3分たったら裏返す・・・

そして、さらに3分焼いて、紙皿に移すんよ。

フタを取り、中を開けて、もう一度あみ、網の上に乗せるんよ。

グツグツ沸騰したら、もう一度裏返し・・・それでOKよ!」

ネイティブな広島弁・・・おじさん・・・いい味、出しています。

地元の漁協のおじさんだと思うのですが、活き活きと働いています。

 

牡蠣10個~12個(1キロ)で、1000円+税・・・。

サザエ1個400円、アワビ1個800円。

炭代が300円。

牡蠣にかけるレモンも広島産。

100円です。

すべてセルフサービス。

ビールやお酒も自動販売機で購入します(笑)。

 

こんなワイルドなオイスターレストラン、世界広し言えども、こんなレストラン見たことありません。

カキは、美味しい!

さらに、思いっきりセルフサービスの「かき小屋」を考えた人も、エライ!!!

一度は訪れたい「かき小屋」です。

広島に来る観光客、外国からのインバウンドのお客さんには、目が点のレストランだと思います。

これで、白ワインがあれば、最高でした・・・!!!


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