カープ、北関東でのジャイアンツ戦で連敗・・・ガックリ・・・聖地ズムスタに応援に行くしかありません！ここまで、打てないとは・・・トホホのカープです。前橋、宇都宮のジャイアンツ２連戦で撃沈。昨年の３連敗よりもマシですが・・・。*なぜ、ノーアウト３塁で点が入らないので...
ゴールデンウィークは、聖地ズムスタへ、カープ応援に行ってきます。
チケットが、いっぱい。
ダフ屋のようです・・・笑。
泳げ！鯉のぼり・・・。
がんばれ！カープ
カープ、タイガースを３－２で撃破！
黒田投手３勝目！
強力な阪神打線を、７回までピシャリとおさえました。
黒田投手 in ズムスタ・・・カープの選手たちの動きが違ってきます。
ある種の、緊張感が漂います。
日米通算２００勝まで、あと４勝。
菊池選手、松山選手のタイムリー！
見事ズムスタで勝利。
連敗を回避しました。
よかった！
また、新井選手の２０００本安打まで、あと３本。
早ければ、明日にでも達成です。
明日も、ズムスタ。
がんばれ！カープ！
２０１６年・・・。
まだ、４か月しかたっていないのに、
たくさんのミュージシャンが、天国へと旅立っていきました。
デヴィッド・ボウイさん、モーリス・ホワイトさん、グレン・フライさん・・・。
そして、プリンスさん。
プリンスを初めて知ったのが、映画「パープル・レイン」のキャンペーンの時。
当時、広告代理店に勤務していました。
ワーナーブラザーズ映画会社担当。
当時、京橋にありました。
ファーイーストのヘッドオフィスは、香港。
当時の洋画の広告宣伝、キャンペーンは、テレビスポットを流し、有楽町、新宿、渋谷の映画館で前売りキャンペーンを展開。
初日の土曜日に、どれだけの観客動員があるかによって、興行成績を競っていました。
当時、業界では、映画館のことを「小屋」、映画のことを「写真」と呼んでいました。
外資系とは言え、日本の映画界の伝統が生きている、ちょっと変な世界でした・・・笑。
地下にある試写室では、小森のおばちゃまや、おすぎとピーコさん、戸田奈津子さんなどをお見かけしました。
六本木の星条旗通りには、小森のおばちゃまの経営していた「ｃｏｃｏ」というお店があり、宣伝部の人たちと、毎日のように飲みに行っていましたっけ・・・。
懐かしいなあ。
当時の洋画のキャンペーンは、ちょっと独特でした。
女子大生を１０名くらいアルバイトとして雇用し、
お揃いのウインドブレーカーを着せて、
有楽町マリオンのピカデリー１（ピカ１、ピカ２）、
新宿のミラノ座、
渋谷のパンテオンを回り、缶バッジや映画チラシを配布していました。
そして、１５秒のテレビスポットＣＭを、バンバン流す・・・。
そんな中、宣伝部長から話がありました。
「今度、プリンスという米国で人気のある歌手が出演する写真が来る。キャンペーンをしたい。」
今から、３０数年前、１９８４年のことです。
映画「パープル・レイン」・・・。
音楽映画にしては、ちょっと地味で、暗い感じ・・・。
「日本で売れるのかなあ？？？」
当時、担当したキャンペーンは、「グレムリン」「グーニーズ」「ターミネーター」など。
ワーナーは、基本、ドンパチもの、アクションものが主流。
恋愛ものや、情に訴える作品は、少数でした。
「ターミネーター（もちろん１です）」などは、当時シュワルツネッガーさんの知名度も低く、ヒットの期待度も低かったのですが、
テレビスポットをバンバン流し、口コミや評判が拡散、大ヒットにつながりました。
その後、「ターミネイター」は続編もブレーク、興業成績ダントツの鉄板映画になりました。
そして、「パープルレイン」。
従来の戦術では難しいと判断。
テレビスポットや小屋回りよりも、ミュージシャン、音楽関係者、評論家などへの情報発信を主としたことを覚えています。
今のように、ネットやＳＮＳもない時代・・・。
プレスリリース、ＰＲ、パブリシティ主体のキャンペーンを展開。
でも、ヒットの一つの指標の一つである前売り券の売上は、イマイチ。
やっぱ、厳しいのか！？
そして、「初日」封切りの土曜日・・・。
思っていた以上のお客さん・・・プリンスファンがつめかけました。
当時の日本にも、熱狂的なプリンスファンがいたのです。
プリンスさん、逝く・・・。
享年５７歳。
大手レコードメーカーやプロモーターに抵抗し続け、自分の世界を築きました。
グラミー賞は、実に７回受賞。
累計で、１億枚以上のＣＤ、レコードが世界中で売れ続けました。
プリンスの訃報に、若き日をオーバーラップさせてしまいました。
プリンスさんのご冥福を心よりお祈りします。
カープ、９点取っても勝てません・・・涙。
タイガースとの乱打戦に沈没しました。
地元ズムスタで、９－１２。
ラグビーの試合じゃないんですから・・・笑。
７点取られたメッセンジャー投手が勝ち投手？？？
この２試合で、２２点も取られています。
中継ぎ陣も、いつものパターンで、バッティング投手の様相です。
オスカル投手、中田投手、永川投手・・・。
またまた、緒方監督の「恐怖のワンパターン」「期待だけ先行の選手起用」が出てきました。
地元ズムスタで、こんな試合をしちゃ駄目でしょう！
銀座熊本館
東京・銀座にある熊本県のアンテナショップです。
熊本地震で大きな被害を受けた熊本県、大分県・・・。
亡くなられた方々、被害を受けられた方々・・・本当に無念だと思います。
現時点では、宅配便でモノを送ることも出来ず、現地入りすることも出来ない状況です。
熊本にいる友人からメールが届き、実家が被害を受けたことを知り、胸が痛くなりました。
東京で出来ることは、熊本県や大分県の物産を買ったり、義援金を送ることぐらいしか出来ません。
銀座熊本館に、博多出身の友人と行ってきました。
たくさんのお客さんがつめかけ、行列が・・・。
ＮＨＫの取材も入っていました。
余震も続く中、この先どうなるのか？という不安を持ったまま、暮らしていくことは、本当に大変だと思います。
ほんの少しでもいいから、熊本や大分のために何かしたい・・・。
父親に送る球磨焼酎を購入、帰路につきました。
