シニア世代が頑張らないとニッポンの未来は危うい・・・ガンバレ!中高年世代!!!先日、ある会合で「ジョ・ロウ・ガイ」と話したところ、ヒンシュクをかってしまいました。多くの人は、「女郎買い」と認識された模様・・・笑。わたしが話したのは、「女・老・外」...
日本の職場・・・。
高年齢者雇用安定法で、定年年齢は、65歳・・・。
職場には、大先輩たちが、在籍されています・・・。
ただ、その職業スキルは、千差万別です・・・。
同じ60歳の人でも、意欲、知識、技能、態度に、ものすごい温度差があります。
生涯現役で、頑張るぞ!
若い人たちをじゃましないように・・・
自分たちの職業ノウハウをキープしたい・・・
働いて、家族を支え続ける・・・
若手に技能を伝承する・・・
シニア世代が働く、その背景は、実に様々です。
現役世代とシニア世代が、仕事をシェアしながら、その役割を果たせる組織・・・。
まさに、ダイバーシティです。
若い世代も、60歳以降を見据えた能力開発、キャリア開発をしていかなければならない時代に入ったと言えます。
ドラッカー博士も、会社の寿命は30年、人の職業人生は50年・・・。
第二の人生のために、「助走期間」を大切に!と指摘されています。
ニッポンの職場・・・
この難しい局面を何とかクリアしていきたいものです。