人生で大切なこと 東大名物教授がゼミで教えている知的生産の技術伊藤元重さんは、東京大学大学院教授。日本を代表する経済学者の一人です。近代経済学のみならず、流通小売の高い知見を持たれている学者。 東大名物教授がゼミで教...
伊藤元重東大教授の書かれた「人生で大切なこと」。
その中心は、キャリア論です。
レイバーからワークへ・・・そしてプレイへ。
「自分にしかできない仕事をするプレイヤーになろう」と提唱。
そのために、自分がやりたいことを常に見つめ直すことの必要性を説きます。
まさに、そのとおりだと思います。
小職の職場にも、この4月、23歳の若者が2名入ってきました。
「働く」ことの楽しさ、喜びを、どう伝えていくか?
結構、難しい課題です。
そのためには、まず自らが楽しく働くこと・・・。
もちろん、苦しい事やつらい事もありますが、
それを乗り越えたところに、それ以上の喜びがあるということを伝えていきたいと思います。
お客さんの喜ぶ姿、成果や業績の獲得・・・ゲーム以上の面白さがあります。
オジサンの説教ではなく、「現場」の中で体感してもらうこと・・・。
実戦、実践、行動、執行・・・まずは動くことを強調しています。
人生、いろいろ大変ですが、
まずは、今日1日を充実させること。
昨日より今日、今日より明日・・・少しずつでもいいから、進化を続けること・・・。
後押ししていきたいと思います。
がんばれ、若者!