能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

カープ、ソフトバンクに延長12回サヨナラ勝ち・・・再び首位に浮上 ヨシヒロのさよならタイムリー

2016年06月05日 | カープ大好き!

ズムスタのカープvs.ソフトバンク。

昨日は、降雨で5回終了。

1-1の引き分け。

 

そして、今日は、第三戦。

延長12回・・・残業です・・・笑。

 

点が入らず、しびれるような試合展開。

 

その後、カープも継投策。

強力なホークス打線を、何とかおさえました。

 

延長12回・・・丸選手のさよならタイムリー!

お・ま・え・が・決めろ!ヨシヒロ!

サファテ投手から、見事な一打でした。

2-1でカープ勝利!

勝って、本当に良かった。

鬼門のソフトバンク戦・・・1勝1敗1引き分け。

巨人が負けたため、再び首位に浮上です。


この人の一振り・・・同点ホームランが大きかったです!

選手、コーチ、監督・・・本当にご苦労さまでした。

明日は移動日・・・ゆっくりと休んでください。


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カープ、一年前の今日 パリーグ首位の日本ハム・ファイターズに連敗中でした 今年こそ交流戦勝ち越しだ

2016年06月05日 | カープ大好き!
 
カープ連敗 パリーグ首位のファイターズに力の差をまざまざと見せつけられました・・・涙
日本ハムは、良いチームです。実力、若さ、気力と気迫が充実しています。監督は、選手一人ひとりを信頼し、強いリーダーシップを発揮しない「放牧型マネジメント」を展開。一昔前の...
 

セパ交流戦に入り、カープ打線も湿りがち・・・。

あれだけ打ちまくっていたRedマシンガン打線も、パリーグの投手を前に機能しません・・・涙。

連打もなく、さらには、カープ投手陣も、かなり厳しい状況・・・。

 

昨年も、この時期、パリーグ首位の日ハムと対戦。

連敗を続けていたカープです。

今年も、首位のソフトバンクと対戦・・・何だかめぐり合わせが悪いよなあ・・・笑。


昨年までの交流戦の成績を受けて、スコアラーやコーチ、監督は相手チームの分析はしていると思うのですが・・・。

交流戦に入り息を吹き返したジャイアンツ・・・相手チームを、投手をしっかり分析。

対応策を打ち出し、うまい試合運びをしています。

なんで、カープには、それができないんでしょうか?

昔のビンボー球団時代であれば、パリーグの試合に、経済的な理由で、隠密やスコアラーを派遣出来なかったということもあるのでしょうが、いまは違います・・・笑。

分析力、対応力の違いでしょうか?

 

昨年、セリーグでオールスター前、首位だったベイスターズ。

シーズン終わってみれば、最下位。

監督交代・・・ラミちゃんへ。

 

昨夜で、厘差で首位を陥落したカープ。

(セパ交流戦の成績は、最下位です)

残された交流戦で、どれだけ踏みとどまるかが、その後の展開を決めます。

(本当は、交流したくないんですけど・・・)

 

今日の地元ズムスタでのソフトバンク戦。

何とか一矢を報いていただきたいものです。

 

がんばれ!中村投手


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松井秀喜カレー 松井家秘伝のカレー お母さんの味マーケティングは、感性に訴求します モノからコトへ

2016年06月05日 | マーケティング

フリーペーパーを見ていると面白い広告が・・・。

松井家秘伝のカレー。

巨人軍、ニューヨークヤンキースで活躍した松井秀喜さんが、子どもの頃から食べたカレーを再現したというレトルト食品。

このカレーの味は、僕が子どもの頃から慣れ親しんだ母の味にそっくりです-松井秀喜

 

定価430円・・・全国小売店やアマゾンで販売中とのこと。

 

「母の味」

食育という言葉があるように、人間にとって、子どもの頃から食べてきた「お母さんの心のこもった手作り料理」は、身体の成長、性格の形成、食生活習慣などに大きな影響を与えると思います。

多くの人が、母の造る味噌汁や卵焼きなどで大きくなりました。

長嶋一茂さんのように、「おふくろの味」が母手作りのチーズケーキというセレブもおられましたっけ・・・笑。

 

この広告を見て購入するのは、子どもではなく、お母さんやお父さんであるということ。

「少年野球をやっている子どもを、松井秀喜のようにしたい」

「ジャイアンツファンとして、ぜひ、子どもに食べさせたい」

「リビングでの家族の会話を盛り上げたい」

といった、親の愛情、野望を、うまくとらえていると思います。

 

そういえば、イチロー選手も、朝カレーで有名です。

 

成功した野球選手のみならず、「母の味マーケティング」は、さまざまに応用可能です。

 

ミスユニバースのお母さんが子どもに食べさせ続けた手作りヨーグルト

本田選手や香川選手が高校時代使っていた弁当箱(本田モデルや香川モデル)

ノーベル賞学者が小学校の時に食べていた母ハンドメイドの卵焼き

綱取りの力士が子どもの頃に毎日食べていた母のおにぎりと味噌汁

などなど

 

感性のマーケティング・・・。

モノからコトへ、今のマーケティングには、品質は当然のことで、ストーリー性がより求められるようになりました。

感性の中でも、究極の原点は、母の味。

日陰にかくれながらも、子どものためにキッチンで愛情を注ぎ続けた、お母さんたちに、今、スポットライトを当てる時かもしれません。


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