週末、友人と渋谷の焼き鳥屋さんへ・・・。
そして、
締めのラーメンで、大阪王将へ。
が、
店員さんは、誰も来てくれません。
よくよく見ると、目の前にタッチパネル。
一人一台、タッチパネルが設置されています。
オジサン3人は、慣れない手つきでタッチパネルの操作。
酔いが醒めちゃいます・・・笑。
後ろには、米国人の子どもさん連れ。
英語や中国語でも入力できます。
どこかアジアの国に来たような錯覚・・・。
店員さんは、わずか1名。
しっかりした日本語を話すアジアの女性です。
しっかりした日本語を話すアジアの女性です。
テクノポリス東京・・・ラーメン屋さんに入ってもタッチパネル。
そういえば、渋谷の居酒屋でも、回転寿司でも、やたらタッチパネルのオーダーが増えています。
これで、従業員の1~2名が不要になります。
設備投資で、固定費の削減・・・なるほど。
何だかなあと思いつつ待っていると、ちゃんとオーダーした、もやしラーメン到着。
ピーター・ドラッカー博士の言う、「新しい現実」「予期せぬもの」「予期せぬ成功」です。
シンギュラリティ・・・。
これからの近い将来、高級店は人間がサービス、安い店はタッチパネルになっていくという近未来は確実だと思います。
AI、IoT、ロボット・・・まさに、クールJAPAN。
次に来店した時には、タッチパネルで発注・・・、
そして、ロボットが料理をサーブするのではないかと、真面目に考えています。