セパ交流戦、予想通り、やはり、パリーグは強いです。
読売、阪神なども、交流戦で試合を落としています。
カープも負け越し・・・
昔、「実力のパ、人気のセ」と言われていましたが、今年の交流戦も、そんな感じです。
カープも負け越し・・・
昔、「実力のパ、人気のセ」と言われていましたが、今年の交流戦も、そんな感じです。
今日の千葉ロッテ戦、勝ってセパ交流戦勝率5割に戻したいところです。
そんな中、カープは、何とかセリーグで首位をキープしています。
セリーグで唯一貯金があるチーム。
2位のDeNAは貯金ゼロ、3位以下のチームは借金生活です。
ただし、カープのチーム状態は、過去3年で最悪レベル。
故障者や状態のよくない選手が、たくさんいます。
投手陣では、奥さんの出産で米国に一時帰国しているクリス・ジョンソン投手、昨年15勝をあげた薮田投手も制球難でダメダメ、ノムスケ投手も故障、中田投手は2軍で調整中、セットアッパーの一岡投手やジャクソン投手も本来の調子を取り戻せない状態です(涙)。
防御率ではセリーグの上位5位以内に誰もはいっていません。
(大瀬良投手が6位)
防御率はセリーグ4位です。
野手陣では、ケガから復活したヨシヒロは帰って来たものの、本調子まであと一歩。
タカヨシやミタ、ドーバヤシあたりの選手が何とかカバーしている状態です。
タカヨシやミタ、ドーバヤシあたりの選手が何とかカバーしている状態です。
6月2日までのカープの成績は、次の通り。
得点 243点 リーグ1位
失点 216点 リーグ4位
本塁打 51本 リーグ2位
盗塁 28 リーグ5位
ホームランで効率的に点をとり、接戦を勝ち取っているという試合運びでしょうか。
阪神やDeNAのような「個」の力で相手を粉砕するというスタイルではなく、チームワーク、総合力で何とか首位にいるという感じです。
去年までのカープの戦うスタイルとは、かなり違います。
個人的には、セパ交流戦反対派なのですが、決定事項なので致し方ないですね。
今日もZOZOマリン球場で千葉ロッテ戦の第3戦。
先発は、九里亜蓮投手。
気合の入ったケンカ投法でロッテ強力打線を抑えてもらいたいものです。
がんばれ!カープ