能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

近未来都市の予感 四国の玄関口・高松市の中心市街地の再開発 商店街復活に向けてのハード中心の街づくり

2018年06月09日 | まち歩き
出張で高松市へ。
四国の玄関口です。

早朝の散歩で、商店街を散策して、びっくり・・・。
街が変わっています。


兵庫町や丸亀町、瓦町あたりは、アーケード街となり、雨に濡れずにショッピングできるようになっています。


このあたりは、ヨーロッパの街づくりを参考にしているように思います。


しかも、アーケードのデザインは先進的です。
 
 

全国的には、商店街の衰退が進み、シャッター通りや人通りが極端に少ない通りが増加しています。
少子高齢化の影響もあるのでしょう。




そんな中、高松市の都市再開発は画期的。
ハードのチカラで、まちを再生しています。
高松市、香川県、国や第三セクターなどが力を合わせて造り上げたのだと思います。


街再生の一つのケースとして、学びの機会になると思います。


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