能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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広島カープ 乱セを戦い抜けるか?レジェンド復活!投手王国構築がカギ?カープ勝利の方程式

2014年05月09日 | カープ大好き!

勢いの出てきたスワローズに連敗。

一年前のカープの持っていた危ない嫌なムードが漂う中での第三戦。

打撃戦の末、13-7でヤクルトを撃破。

大瀬良投手は、六回降板ながら神宮2連勝。

ルーキーで4勝とは大したものです。

久々の四時間を超える乱打戦を面白く観ることが出来ました。

カープファンとしては、少し安心した次第です。


開幕当初は、1強6弱と評されていましたが、ふたを開けてみると「3強3弱」。

5月に入ってからは、下位チームも奮起し、ヤクルト、DeNA、中日も善戦しています。

上位チームも思わぬ伏兵にやられる可能性も十分あります。


相手チームも、大瀬良投手、九里投手などの新人投手の研究、対策をしており、今までのように完投することも難しいと思います。

となると、ファーム落ちの福井投手、今日先発の篠田投手、野村投手や今村投手が奮起すれば、

ふたたび投手王国を築き上げることができるはずです。


今の勝ちパターンは、

「先発→中田投手(7回)→一岡投手(8回)→ミコライオ投手(9回)」の投手陣。

「菊池選手→丸選手→ミコライオ選手」の足をからめた打撃陣。

のブレンディング。

カープの勝利の方程式です。


今のカープ、乱セを乗り切るためには、まずは故障する選手を出さないこと。

特に、高い防御率を誇る先発投手陣がローテどおり回ることが重要です。

今日からドラゴンズ戦。阪神に連勝中・・・。

調子のなかなかあがらない篠田投手が6回まで持つかどうかがカギになると思います。

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