いろいろなことがあるものです。
JRの在来線に乗ったところ、前の席にお坊さんが二人座られました。
体格のいいお坊さんたち・・・。
おそらく法事での出張なのでしょう。
法衣をキチンと着こなしていました。
ダブルお坊さんのダブルパワー!
鋭気とパワーをいただきました。
いろいろなことがあるものです。
JRの在来線に乗ったところ、前の席にお坊さんが二人座られました。
体格のいいお坊さんたち・・・。
おそらく法事での出張なのでしょう。
法衣をキチンと着こなしていました。
ダブルお坊さんのダブルパワー!
鋭気とパワーをいただきました。
広島市は川の街・・・太田川のデルタ(三角州)の上にあります。
太田川の支流の一つである猿猴川。
そこにかかるのが猿猴橋(えんこうばし)です。
猿猴とは、河童(かっぱ)という意味です。
江戸時代、この川にはカッパが棲んでいたそうです(笑)。
1926年に架けられた大正浪漫のレトロブリッジ。
大好きな橋の一つです。
古い橋のため、センターラインがありません。
旧山陽道(西国街道)は、この橋を経由していました。
この橋を渡って、広島の街の中心部に入っていきます。
この橋の前身は木橋だったようで、古くは安土桃山時代ぐらいまでさかのぼるそうです。
大正時代に架け替えられた猿猴橋。
欄干には、当時の鷲が再現されています。
復元された鷲の彫刻がなかなか素敵です。
JR広島駅から徒歩3分の所にあるこの橋・・・広島のおすすめスボットの一つです。
週末、広島市の中心部、ゲートパーク広島(旧広島市民球場跡地)で、ひろしまラーメンスタジアム第2弾が開催されました。
今回は、気温も下がったということもあり、お客さんか多いです。
東京、大阪、北海道をはじめとした全国の「攻めるラーメン」を味わうことができます。
若いラーメン店主が新しいラーメンを追求しています。
ラーメン党にとっては、たまらないイベントですね。
さて、どのラーメンを食べようかな???
迷います(笑)。
毎年恒例のカープ・ファンカン。
マツダスタジアムで「カープファン感謝デー2024」が開催されました。
今年もたくさんの鯉党がズムスタに集結しました。
選手トークショー、ドリームマッチ、ボールリレー選手権、選手とキャッチボール、ベースランニング、ハイタッチなど多様なイベントが行われた1日でした。
秋山選手、菊池選手、野間選手のトークショー。
キクチ選手、話がうまいです。
選手とキャッチボール。
今年、9月まで首位だったカープ。
そこから急失速して、なんと、なんと4位に・・・涙。
CSクライマックスシリーズにも出場できませんでした。
3位から大・下克上で日本一に輝いたDeNAさん。
カープのおかげです(笑)。
今年、ハマの番長からアライさんにお歳暮が届くかもしれません。
マツダスタジアムはボールパーク。
楽しい球場です。
2025年のキャッチフレーズの発表がありました。
2024年は、「シャー」。
「よっしゃ」を略して「シャー」でした。
ズムスタ名物のカープうどんも大人気です。
そして、2025年のキャッチフレーズ。
「シャニムニ」・・・です。
日本一を目指して、「遮二無二」に闘うということだそうです。
鯉のデザインが、なかなか良いです。
来年は、メジャーから強力な助っ人も来るそうです。
投手陣は九里が抜けますが、カードは揃っています。
末包や田村などの打撃陣が浮上してくれば、何とか行けそうです。
今年の屈辱を活かして、反撃していただきたいものです。
立ち上がれ!アライ監督!
来年こそ、旨酒を酌み交わしましょう。
がんばれ!カープ
広島駅前の地下広場でブラスバンドのコンサート。
信号待ちをしていると、目の前に一台のクルマが止まりました。
フレンチブルー色のフィアット500(チンクエチェント)です。
急に、まわりが、明るく爽やかな空気になりました。
素敵なクルマ、素敵なヒト。
何だか、いい気分になりました。
ありがとう!
広島城のまわりの樹々・・・紅葉が進んでいます。
朝夕が肌寒くなってきました。
あれだけ暑かった夏・・・。
広島城にも冬が近づいています。
お堀には、たくさんの渡り鳥たちが飛来しています。
広島の街で、ゆっくり羽を休めてくださいね。
広島の街・・・冬が近づいています。
冬の準備、していこうと思います。
TSUNAGU広島2024。
広島の経済界を活性化するために、広島銀行、マツダ、中国新聞社が開催した経済イベント。
広島の中心部・グリーンアリーナで開催されました。
広島の経済圏を盛り上げるために、チカラが入っています。
地場企業の取り組みやスタートアップ企業のブース紹介など、今までなかったような大規模な経済イベントでした。
広島の底力・・・期待が持てます。
その中で、ツナグ広島2024でソニー平井一夫元CEOのリーダーシップ論の講演を聞いてきました。
世界のソニー・・・そのトップだった方のお話は迫力がありました。
平井さんは、傍流だったCBSソニーに入社。
そこからプレステの大成功などの実績を上げて、トップまで昇りました。
業績を急回復させ、ソニーの中興の祖と言える存在です。
現在のSONYのパーパス経営は「感動を創る」こと。
ソニー Sony’s Purpose (存在意義) 2024 | 公式動画 (youtube.com)
平井元CEOが「感動」コンセプトのベースを作られたんですね。
講演タイトルは、「モチベーショナル・リーダーシップ」。
社員のやる気を高めるためのリーダーシップ論です。
平井元CEOは、モチベーショナル・リーダーシップには5つの条件が必要であると力説されていました。
モチベーショナル・リーダーシップ5つの条件
1.正しい人間になる 傾聴、公正、EQ(人格・心の知能指数)を高める リスペクトされること
2.高いIQを持ったマネジメントチームを組成する
3.パーパス(P)、ミッション(M)、ビジョン(V)、バリュー(V)を定義する・・・全社、部門、個人の順番で
4.戦略立案
5.現場に行く
また、現場に行く際の注意点、ポイントについて力説されていました。
平井さんの重視するリーダーショップは、「筋書きのないインタラクティブなリーダーシップ」。
プラス思考で、人間関係を重視し、人間は弱い存在であるという前提に立ち、「勇気と自信」を持ってメンバーを引っ張っていくこと。
「分からないから、教えて」と聞く。
「あなたのアイデアが最高」と褒める。
「ごめんなさい、間違えました」と素直に答えること。
「アジェンダの順番は正しい優先順位」にすること。
なるほど。
メンバーは、常に上を見ています。
現場目線のリーダーシップが組織を強くします。
勉強になりました。
ありがとうございました。
久々の四国・松山への旅。
観て、乗って、食べて、飲んで・・・本当に楽しい旅でした!
ありがとう!
今から、クルマで、しまなみ海道を渡って帰ります。
松山の街を歩いていると、様々な標語やキャッチフレーズ、俳句などが掲げられています。
「ことばのちから」という商店街の企画のようです。
なかなか鋭い切り口で、思わず足を止めてしまいます。
四国・松山には、たくさんのコピーライター、俳人がいます(笑)。
さすが、俳人・正岡子規を輩出した文化度の高い街・松山です。
「坊ちゃん」の夏目漱石も松山の中学に赴任していたこともあります。
これらのコピーライティングは、説教臭くもなく、生活シーンの中からサラっと切り取ったもので、好感が持てます。
なかなか素敵な取り組みだと思います。
テクテク散歩をしながら、「ことばのちから」で様々な気づきを得ることが出来ました。
俳句の一つでも、ひねってみたくなりました(笑)。